写真 左上・右上:(c)Alexander Gronsky
写真 左上・右上:(c)Nina Korhonen
写真展「日本に向けられたヨーロッパ人の眼/ジャパントゥデイvol.16」ヨーロッパの写真家が出会った高知

高知県高知市

写真
写真プロジェクト「日本に向けられたヨーロッパ人の眼・ジャパントゥデイvol.16」の撮影地、高知県での写真展開催。ニナ・コルホネン(スウェーデン)、アレクサンダー・グロンスキー(ラトビア)両写真家の高知県撮影にもご協力いただいた、沢田マンションギャラリーroom38が主催。先に開催された2014年の欧州文化首都ウメオでの写真展開催時は、沢田マンションギャラリーの代表団が現地を訪れ、実り多い視察と打合せを行いました。
高知展オープニングには、ノルマンス・ペンケ駐日ラトビア大使も出席。会場は多くの人々で賑わいました。会期中、沢田マンションギャラリーでは公開ポートフォリオレビューや「高知の写真100人展」など地元市民とのユニークなプログラムを企画、大変な盛り上がりを見せています。
2名のヨーロッパ人写真家が独自の視点で切り取った「高知」の姿から、地域の方々が高知について、日常について、あらためて考える機会となればと願っています。
主催:沢田マンションギャラリーroom38
http://sawaman-room38.com/
本写真プロジェクトの詳細はこちら:
https://www.eu-japanfest.org/n-japantoday/japantoday.html
日程:
2015年10月10日~11月29日
会場:
藁工ミュージアム(高知県・高知市)
http://warakoh.com/museum
出品作家:
アレキサンダー・グロンスキー(ラトビア)
ニナ・コルホネン(スウェーデン)
アーティスティックディレクター:
菊田樹子
関連プログラム:
●オープニングイベント
日時:2015年10月10日 13:00~13:30
●アーティスト・トーク
日時:14:00~16:00 (アレキサンダー・グロンスキー、ニナ・コルホネン)
会場: 藁工ミュージアム
料金:無料(要展覧会観覧券)
●公開ポートフォリオレビュー
日時:10月11日 13:00~17:00
レビューアー:アレキサンダー・グロンスキー、ニナ・コルホネン、菊田樹子
会場: 蛸蔵(アートゾーン藁工倉庫)
●菊田樹子ギャラリートーク
日時:10月12日 14:00~15:00
会場:藁工ミュージアム
料金:無料(要展覧会観覧券)
●「私が一番好きな高知」高知の写真100人展 作品公募
応募方法:
1. 写真作品・A4サイズ1枚
2. 応募票
※詳細はWEBサイトでご確認ください
http://sawaman-room38.com/web/sawaman.html
参加資格:高知県在住の方のみ(参加無料)
応募締切:10月4日 必着
結果発表:10月11日12:30 蛸蔵での「European Eyes on Japan / Japan Today vol.16 公開ポートフォリオレビュー」イベント内にて発表

写真展チラシ