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欧州文化首都における日本関連プログラムを支援しています

京都市交響楽団 プルゼニ公演

プルゼニ2015

音楽

欧州文化首都プルゼニが待望した日本の気鋭のオーケストラ公演  

ヨーロッパで生まれ、今や世界中で親しまれているクラシック音楽。京都市交響楽団は、1956年に日本で唯一の自治体直営のオーケストラとして設立、2016年に創立60周年を迎える歴史ある楽団です。今回、18年ぶりとなる海外公演として欧州文化首都プルゼニを皮切りにケルン、アムステルダム、フィレンツェの欧州4都市を巡る海外公演を実施、各都市で絶賛されました。欧州文化首都の主要プログラムの一つとして開催されたプルゼニ公演では市民の期待度も高く、会場となったプルゼニ市公会堂大ホールには、定期会員以外からも多くの申し込みがあったため追加の席を用意しなければならなかったほど。広上淳一氏の指揮、ソリストに気鋭の若手ヴァイオリニスト三浦文彰氏を迎えた質の高い演奏には満席の会場から大きな拍手とスタンディングオベーションが贈られ、大きな成功を収めました。

日程:

2015年6月3日

会場:

プルゼ二市会議場メインホール

公演曲目:

武満徹:3つの映画音楽 プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番(ソロ:ワディム・レーピン) R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら R.シュトラウス:「バラの騎士」組曲

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