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PechaKucha Night プルゼニ: マーク・ダイサムアストリッド・クライン参加

プルゼニ 2015

人物交流

東京発、世界800都市に広がるプレゼンテーション

PechaKucha Nightは、12年前、東京でアストリッド・クラインとマーク・ダイサムによって、考案されました。それは20枚のイメージをそれぞれ20秒間、合計6分40秒のなかで、自分が伝えたいことを思う存分プレゼンテーションできるシンプルなフォーマットです。現在、世界中の860以上の都市で定期的に開催され、年間25万人が参加する一大ネットワークになっています。今回のPechaKucha Pilsenは、日本から創始者の二人を迎え、ビール工場内の元発電ホールで開催。一般初公開となったユニークな会場には、702名が集い、熱気あふれるプレゼンテーションとなりました。また翌日には、アストリッド・クライン、マーク・ダイサム、そしてチェコでPechaKuchaを開催する11チームが集まりお互いのアイディアや経験、今後の開催について話しあうミーティングも開催され、連帯を強める機会ともなりました。

日程:

2015年11月27日

会場:

ピルスナービール蒸留所

日本からの参加者:

マーク・ダイサム アストリッド・クライン

 

関連プログラム

「PechaKucha Huddle」

日程:

2015年11月28日

会場:

Pap-rna Plzeň

 

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