
「Dance Moves Cities」プロジェクト:コンタクト・ゴンゾ レジデンス&クリエーション

リガ2014

舞台芸術
リガの街で繰り広げられるダンスの枠を超えるパフォーマンス!
「Dance Moves Cities」はリガ市におけるレジデンスプロジェクトシリーズのひとつです。国際的な舞台芸術団体とラトビア人ダンサーたちが、街の要素や事柄から得たインスピレーションを描き出し、コラボレーション作品を創作します。日本のカンパニー、コンタクト・ゴンゾは2014年8月、リガに4週間滞在し、地元のダンサー・パフォーマーたちと共に、リガ郊外を探索し、公園、街角、ストリートや地域のコミュニティの中で社会的に重要な場所(図書館、スポーツセンター等)において、サイト・スぺシフィック(*)な作品を制作します。この街で、彼らは公共の場にアートで介入し、レジデンス終了までに新作のコラボレーション作品を創り上げ、幅広い観客に向けて公開します。
*美術作品が特定の場所に帰属すること
レジデンス
日程:2014年8月4日~31日
場所:Grizinkalns
日本人アーティスト:コンタクト・ゴンゾ
日本人アーティスト:コンタクト・ゴンゾ
*詳細はNew Theatre Institute of Latvia ウェブサイトへ
パフォーマンス
日程:2014年8月23日、24日
ミーティングポイント:Meeting point: Koka Riga, Krāsotāju street 12
*詳細はNew Theatre Institute of Latvia ウェブサイトへ
アーティスト
コンタクト・ゴンゾ
2006年結成。contact Gonzoとは、集団の、そして方法論の名称、つまりローファイなスパークである。肉体の衝突を起点とする独自の牧歌的崇高論を構築し、パフォーマンス作 品や、映像、写真作品を制作。現在、事務所を自分たちで作りながら、そのスペースで時速百キロで飛ぶ果物を受ける肉体を観察したり耳を澄ましたりしている。