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欧州文化首都における日本関連プログラムを支援しています

第63回サン・セバスティアン国際映画祭 特集:日本の新インディペンデント映画2000~2015

スペイン・サンセバスティアン

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進化を続ける国際映画祭

2016年の欧州文化首都サン・セバスティアンで毎年開催されている、この映画祭は1952年創設でスペイン最大規模。料理映画部門の新設、主要コンペティション部門に初めてアニメーション作品「バケモノの子」(細田守監督)を選出するなど進化を続けています。今回は、日本のインディペンデント映画特集「New Japanese independent cinema 2000-2015 」を開催。商業映画の枠に捕らわれない幅広い表現の自由を求め、過去15年間に制作された35作品を公開する意欲的な企画となりました。期間中は、日本から市山尚三氏、塚本晋也氏、篠崎誠氏ら3名の映画監督が招聘され、カンファレンスやトークを実施。また最終日には是枝裕和監督の最新作「海街diary」が観客賞を受賞するなど、日本の存在感がひときわ目立つ年となりました。

 

日程:

2015年9月18日-26日

会場:

プリンシパル劇場、トルエバ劇場、アンティゴベリ劇場

(スペイン、サン・セバスティアン)

日本人アーティスト:

市山尚三、塚本晋也、篠崎誠

 

関連プログラム

  • 記者会見及び公式プレゼンテーション

2015年9月20日(クルサール)

 

  • 篠崎誠監督によるプレゼンテーション

2015年9月19日(プリンシプル劇場)

 

  • 塚本晋也監督によるプレゼンテーション

2015年9月22日(プリンシプル劇場)

 

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