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欧州文化首都における日本関連プログラムを支援しています

日本庭園でのプレゼンテーション(ヴロツワフ)

小笠原流礼法:現代に生きる日本の伝統的所作

ヴロツワフ2016

伝統文化

ヨーロッパが注目した日本の伝統作法

小笠原三十一世宗家による礼法講義、弓道実践、マナーワークショップ
 
現代に生きる日本の伝統作法をテーマとした本プログラムでは、ポーランドの主要三都市(クラコウ、ヴロツワフ、ワルシャワ)で小笠原流家元による講演、実演、プレゼンテーションが行われました。本プログラムを通して多くの参加者が日本の伝統的な礼儀作法について理解を深め、作法の基本的な形式を体験しました。講演や実演、ラジオインタビューなど各都市での家元の精力的な活動は好評を博し、今後もこのようなかたちで日本文化について紹介がなされてゆくことが期待されています。2017年~2018年に100周年を迎える日・ポーランドの国交樹立記念事業の一環として、流鏑馬の実演や小笠原一族家宝の公開展示も待望されています。
 
(文責:ウィトルド・リュクロウスキ)

日程:

2016年6月21日~22日

講師:

小笠原清基(小笠原流三十一世宗家)、小笠原純子、川村明義、深田紀美子

協力:

ポーランド日本親善友好財団 波

関連プログラム:

日程

プログラム

会場

2016年6月20日

レクチャー・ワークショップとプレゼンテーション 

マンガ美術館(ポーランド・クラコウ)

2016年6月23日~25日

ワルシャワ大学、スルジェウスキ カルチャー、文化スポーツセンター(ポーランド・ワルシャワ)

2016年6月24日

小笠原清基によるラジオ出演

ワルシャワ

ビジネスの場における礼法のレクチャー(ワルシャワ)

大学での礼法講義(ヴロツワフ)

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