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欧州文化首都における日本関連プログラムを支援しています

濱田祐史展覧会(3)

TIFFアーティスト・イン・レジデンスプログラム: 写真家・濱田祐史 滞在制作

ヴロツワフ 2016

写真

TIFFセンター主催の滞在プログラムでは写真家 濱田祐史氏を招聘しました。一か月にわたる滞在を通して濱田氏は作品のアイディアを練り上げつつ制作を行い、その成果をヴロツワフギャラリーにおける写真展で公開しました。ポーランド人にとって馴染み深い風景を異なる視点から映し出した濱田氏の作品は、地元の人々に新鮮な印象を与えました。また、本滞在プログラムは国内外のアーティスト間の新たなネットワークづくりを促し、ポーランドと日本両国の写真家によるプロジェクトを一層発展させる素晴らしい出発点ともなりました。主催者のみならず、写真家・濱田氏にとっても、活動の場をさらに広げる機会となったのではないかと確信しています。

文責:ポリーナ・アンナ・ガランキアック(TIFF滞在プログラムコーディネーター)

日程:

2016年9月1日~11月12日

会場:

ポーランド・ヴロツワフ

参加アーティスト:

濱田祐史

プログラム:

 
日程 プログラム 場所
2016年9月10日~24日 ヴロツワフ及びドルヌィ・シロンスク県内視察 ヴロツワフ及びドルヌィ・シロンスク県
2016年9月21日 ラジオインタビュー ヴロツワフ文化ラジオ局
2016年9月25日~28日 展覧会構想作業 ヴロツワフ
2016年9月25日~28日 暗室作業 ヴロツワフ
2016年9月27日 ラジオインタビュー ラジオLuz
2016年9月28日 アーティストトーク バルバラ
2016年9月29日~30日 シルクスクリーンワークショップ ヴロツワフ
2016年11月3日~12日 展覧会 BWAスタジオ

シルクスクリーンにとりかかる様子(2)

下シレジアでの撮影(1)

アーティストとの座談会(3)

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