
「書道―日本の芸術」展

ヴロツワフ2016

伝統文化
ヨーロッパでも評価の高い日本の書道。
熊本出身の書家・森山淡草の作品やワークショップを通して体感される豊かな世界
日本の書はヨーロッパで高く評価されていますが、質の高い現代の作品を見る機会はあまり多くありません。今回、展示を行う森山淡草もその一つです。彼の弟子、ゴトウサユリ氏が解説を行います。本展はヴロツワフ中央駅に新設される公共図書館の新館で開催されます。本館は日本文学にも力を入れており、日本部署のディレクターは日本文化プログラムの開催にも度々協力しています。本展開催と同時に書道のオープンワークショップや少人数制の書道クラスも開催予定です。
展覧会:
日程: 2016年12月7日~28日
会場: ヴロツワフ市42図書館
日本からの参加アーティスト: 森山淡草 (作品展示)、後藤-フクシヴィッチさゆり (解説)
関連プログラム:
・後藤-フクシヴィッチさゆり トーク
日程:2016年12月28日
会場:ヴロツワフ市42図書館
・書道ワークショップ
日程:2017年1月21日~22日
会場: ポーランド日本親善友好財団 波
日本からの参加アーティスト:大和ユリア