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欧州文化首都における日本関連プログラムを支援しています

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更新情報

2015年07月29日

世界を舞台に舞う日本人バレエダンサーが集結

日本のバレエ人口は40万人以上、今や世界でも有数のバレエ大国と言われ、2014年の「ローザンヌ国際バレエコンクール」でも、優勝・準優勝を日本人が占めるなど、多くのダンサーが世界で活躍しています。今回、ダンサーの遠藤康行氏が芸術監督を務めた横浜バレエフェスティバルは、国内外で活躍する日本人トップダンサーが集結するガラ公演として開催されました。遠藤氏は2013年の欧州文化首都マルセイユをはじめ、世界各国を舞台にダンサー・振付家として活動しており、今回のフェスティバルでは小池ミモザ氏と共演した自作品も発表自作品も発表。日本人独自の磨かれた感性やオリジナリティーを発揮して、深い芸術性を堪能させた事も高く評価され、来年の継続も決定するなど大きな成果を残しました。

 

日程:

2015年8月17日~19日

会場:

神奈川県民ホール

プログラム:

「半獣」 牧神の午後よりパ・ド・ドゥ

振付:遠藤康行

ダンサー:遠藤康行、小池ミモザ

 

2015年06月03日

 滞在制作で深化する、異才・梅田宏明のコンテンポラリーダンス

VIA Festivalはモンスとモブージュ(フランス)間で継続して開催されている、舞台芸術と最新テクノロジーを特集したフェスティバル。モンス2015の一環として開催された今回、コンテンポラリーダンサーでビジュアルアーティストの梅田宏明氏がモブージュ近郊のジュモンに位置する「La gare numerique」にて一か月の滞在制作を行いました。La gare numeriqueは鉄道駅に併設された、メディアアートや科学、教育、リサーチのためのアートセンター。梅田氏はこの充実した創作スペースで新作の舞台作品「Intensional Particle」を制作、本フェスティバルにて初演を行い、このフェスティバルに大きな刺激を与えました。その後、梅田氏はナントの「Stereolux」やジュネーブの「Mapping Festival 2015」等でも、同作品を披露、多くの観客を魅了しました。

レジデンス:

日程:2015年2月15日~3月18日 会場:La gare numérique (フランス・ジュモン)

公演(VIAフェスティバル):

日程:2015年3月19日~20日 会場  Andrée Malraux Theater (フランス・ジュモン)

アーティスト:

梅田宏明 http://hiroakiumeda.com/

2015年06月02日

世界共通の社会問題「ひきこもり」にダンスで向き合う

シアターカンパニーFarm in the Caveは、創作にあたり、ダンサーたち本人による入念なリサーチやインタビューをとおして、主題の核心にせまることで知られる。チェコを拠点とし、韓国、ベトナム、スロヴァキアなど、多国籍メンバーによる多彩な視点が作品をより魅力的にしている。村上龍の小説や石田徹也の絵画など、現代日本のアートにインスピレーションを受けた本作は、今や日本以外でも社会現象となっている“引きこもり”をテーマとした。視察来日中は、川村知也さん(2012年シビウ国際演劇祭ボランティアスタッフ)のアシストを受けながら、精力的にインタビューや調査を実施。実際の体験に裏付けられた演出と迫真のパフォーマンスは高い評価をうけた。本作品は2016年のチェコ・ダンス・プラットフォームでの上演も決定し、今後、幅広く観客にむけて発表の機会が広がっていくことが期待される。

日程:

2015年11月24日~26日

会場:

DEPO2015

アーティスト:

Farm in the Cave http://infarma.info/enlng/profil-en  

2015年06月01日

日本・スロヴェニア・チェコを結ぶコンテンポラリーダンスの輪

1960年代、土方巽を中心に日本で形成された「舞踏」は、いまなお、現代を代表する舞台芸術の一つとして、存在感を示しています。舞踏ダンサー・福原隆造氏は、スロヴェニアを拠点に活動、大学講師のほか、2012年には欧州文化首都マリボル(スロヴェニア)、ギマランエス(ポルトガル)にも参加、第一線のダンサーとして活躍しています。今回は地元ダンサーの熱い希望にこたえ、特別ワークショップも開催されました。湖を見渡す野外を舞台に、樹齢250年の樫の木の下で舞う公演作品「Touch of Life」は、神秘的で生命の躍動感溢れるパフォーマンスとして、多くの人々の記憶に残る作品となりました。福原氏にとっては、プルゼニで過去にも公演経験があり、ファンも多い縁の深い土地。今後も継続的なワークショップや公演が期待されています。

日程:

2015年6月20日、21日

会場:

Kozel Chateau英国式庭園(6月20日)、DEPO2015(6月21日)

アーティスト:

福原隆造

演目:

「タッチ・オブ・ライフ」

関連プログラム:

福原隆造 舞踏基礎ワークショップ「ダンスの種」

日程:2015年6月22日~26日 会場:聖アンナ教会    

2015年06月01日

チェコで活躍する日本人アーティスト  沢則之公演

チェコを拠点に活躍する人形劇アーティスト・沢則行氏とJT生命誌研究館(大阪)が共制作した舞台「セロ弾きのゴーシュ」。2014年、プルゼニのアルファ人形劇場ディレクターのヤコブ・ホラ氏が、いいだ人形劇フェスタで本作品に出会ったことがきっかけとなり、今回のプルゼニ公演が実現しました。チェロとピアノ演奏、人形、語り、切り絵・砂絵映像が織りなす作品は、JT生命誌研究館20周年を記念して制作されたもの。小さな生きものの物語に耳を傾け「自然の一部である生きものとして生きよう」と考える生命誌研究館のミッション、動物たちとのかかわりを通して成長するゴーシュを描いた宮沢賢治の世界観、そして沢則行氏が織りなすメッセージ性あふれる舞台作品は、プルゼニにおいて、子供だけでなく大人にとっても、大きな感動を与えました。

日程:

2015年9月3日、4日

会場:

人形劇場アルファ

アーティスト:

沢 則行 http://norisawa.cz/en

演目:

「セロ弾きのゴーシュ」(宮沢賢治著)

協力:

生命誌研究館 *Skupa's Pilsen festival: http://www.divadloalfa.cz/skupova-plzen/index.php/en

2015年06月01日
コンテンポラリーダンスの新星 鈴木ユキオが挑む国際共同制作

ワークショップ:

2015年6月1日~5日(プラハ)

サイトスペシフィック・パフォーマンス:

2015年6月9日(ブルノ) 2015年6月12日 (プラハ) 2015年6月13日 (コゼル) 2015年6月14日 (プラハ) 2015年6月16日~17日(プルゼニ)/City gardens - Mlynska strouha 2015年6月18日(ネチュティニ)/聖アンナ教会周辺

アーティスト:

鈴木ユキオ、安次嶺奈緒 *YUKIO SUZUKI Projects: http://www.suzu3.com/
2015年06月01日

人間存在の極限の姿を追求した阿部公房の傑作を身体を通して表現する

安部公房の代表的作品「砂の女」は、近代日本文学を代表する傑作の一つであり、チェコ語を始め世界20ヶ国語に翻訳され、海外でも高く評価されています。現実と非現実の境目のような世界観のなかで、市民社会の日常性や、そこに存在する人間の生命力の本質と真相が象徴的に描き出されている作品はカフカ的とも評され、チェコ国内でも幅広い読者に読まれています。今回、この小説に着想を得て、チェコと日本という異なる文化の垣根を超えたダンスに挑戦したのは、2004年の結成以来チェコで活躍するダンスカンパニーNanohach。古城の丘という神秘的な空間を活かした野外の会場で、しなやかさと繊細さを兼ねそろえたダンスは、多くの観客を魅了しました。

日程:

2015年6月13日

会場:

コゼル城 英国式庭園

アーティスト:

コンテンポラリーダンスカンパニーNANOHACH(チェコ) Lea Švejdová(振付家/チェコ)

演目:

「砂の女」  

2015年05月29日

チェコを中心に、世界に広がるダンスネットワーク  

チェコ・ダンス・プラットフォームは、1991年に設立のNPOタンツ・プラハによって毎年開催されるコンテンポラリーダンスフェスティバルで、2015年の欧州文化首都プルゼニとも連動した活動を展開した。選び抜かれたコンテンポラリーダンス作品上演のほか、チェコの旬のダンスを紹介する公演、ワークショップやセミナーを実施。その質の高いプログラムを見ようと、世界各国からダンス関係者が訪れるネットワーキングの場ともなった。2014年には、日本から鈴木ユキオ氏、本田綾乃氏が参加、ダンサーとしての視点での視察は彼らのその後の活動にとっても大きな影響を与えた。また2015年は、日本から、批評家の乗越たかお氏、池野惠氏が参加。二人にとって、チェコのコンテンポラリーダンスから、得られた収穫は、そのレベルの高さだけでなく、外からの相手を受け入れる「許容量のある豊かさ」だった。今後、日本とチェコ、ヨーロッパ間で様々なダンスの連携の展開が期待される。

日程:

2015年4月8日~12日

会場:

Ponec-theatre for dance, Theatre Archa, Studio Alta, Alfred ve dvoře, Experimental space of NoD (プラハ)

視察者:

乗越たかお、池野惠(舞踊評論家)

2014年11月10日
1999年より、THESPISフェスティバルでは年2回、世界各国のモノドラ マ(独白劇)の現在を紹介してきました。本フェスティバルは、ドイツ国内で唯一、モノドラマを取り上げているフェスティバルであり、世界的な賞賛を得てき ました。第9回目を迎えた本年、同フェスティバルでは若い観客のためのモノドラマを上演する特別シリーズ「THESPIS junior」を立ち上げました。このシリーズの一環として、萩原ほたかの「TRUST ME」が紹介されます。萩原ほたか氏は2008年にもTHEPISに出演、大きな反響を呼びました。「THESPIS junior」にはその他にもアルメニア、ポーランド、ドイツなどのアーティストが参加します。THESPISフェスティバルには、デンマーク、アメリ カ、英国、フランスその他各国から様々な演目が集います。

日程:

2014年11月8日~15日

会場:

Theater KielKulturzentrum DIE PUMPE a.o. 

参加アーティスト:

萩原ほたか http://white.ap.teacup.com/marimari/

演目:

「TRUST ME」

関連プログラム:

日本演劇に関するシンポジウム
日程:2014年11月11日、12日 会場: Kieler Nachrichten 参加者:萩原ほたか、仲田恭子、Minako Seki(日本人ダンサー)
   
2014年10月10日
東欧に舞う日本の伝統美
花崎氏は「騒ぎ」という手法を使い、三味線、尺 八の演奏で観客を迎え、2014年厳島神社での奉納舞の映像を流します。劇場に入った瞬間に、観客は日本の世界に引き込まれます。最初の演目は、地唄舞 「茶音頭」で茶道をテーマに華やかな少女の世界を描きます。次に、動物を擬人化したコケティッシュな地唄の演奏で明るい前半が終わります。その後、尺八 で、静寂の世界に入っていき、そして最後は、前曲とはガラリと変わり、嫉妬の心が女を鬼に変身させるという地唄舞「鉄輪」で締めくくります。 その後、2部として現地の合唱団、楽器とのコラボレーションや、地唄舞、地唄、尺八のワークショップを行います。

スケジュール:

日程 会場 都市
2014年10月2日 ヴィリニュス大学 リトアニア・ヴィリニュス
2014年10月3日 カウナスドラマシアター リトアニア・カウナス
2014年10月5日 マリアンポレ文化センター リトアニア・マリアンポレ
2014年10月8日 ヴィラヌフ宮殿 ポーランド・ワルシャワ
2014年10月10日 フレデリックショパン音楽院 中等部ホール ポーランド・ノビタルク
 

演目:

「茶音頭」、「鉄輪」  

アーティスト:

花崎 杜季女(地唄舞)  http://tokijyo.com/
菊聖 公一(地唄) http://hijirinooto.web.fc2.com/
石川 利光(尺八) http://shaku8-ishikawa.com/

関連プログラム:

●地唄舞、地唄、尺八ワークショップ 日程:2014年10月3日 会場:カウナスドラマシアター
●地唄舞、地唄、尺八ワークショップ 日程:2014年10 月5 日 会場:マリアンポレ文化センター ●地唄舞、地唄、尺八ワークショップ 日程:2014年10 月11 日 会場:ポーランド日本情報大学
 
 

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