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[Vol.136] [#KeepgoingTOGETHERプログラム第9弾]藝術は生きることそのもの-竹生島とポーランドに捧げるー

花崎杜季女

(社)地唄舞普及協会 代表理事

1.オンライン配信を実施しての所感

今まで、オンライン配信は必要ではあると思いながら、躊躇するものがありました。なぜならば、私たちの地唄舞は、演奏、歌、舞、そしてそこにいらっしゃる観客の方の息で、成り立つものだからです。ある意味、即興性をとても大事にしています。しかし、今回、作業が進んでいく中で、まだ全く地唄舞を知らない方には、このような伝達方法もありかということを、改めて感じています。
SNSで、全く実際には出会えることが無いであろう方に地唄舞を届けるために、如何にクオリティーの高い作品を作ることの大切さを実感いたしました。

竹生島 /花崎杜季女

2.オンライン配信準備に要した時間、人数、環境

オンライン発信に要した時間は、今回は、今までYoutubeで発信していたものを再使用して編集しましたので、まるまる2日間だったと思います。要した人数は、今回の編集は一人ですが,実際に撮影した時は、撮影クルー5人(竹生島)1人(ポーランド)、顔師、着付け師、演奏3人(竹生島)3人(ポーランド)が必要でした。竹生島ではドローンによる島の遠景撮影も行い、皆様が、実際に島に渡られているような雰囲気作りをいたしました。

3.今後のご活動におけるオンライン配信の活用や展開について

今後のオンライン活用に関しましては、今までは、資料として取っておくための動画だったのを、発信するための動画という考え方に変えて、撮影しなくてはいけないことを痛感いたしました。また、Zoomなどのツールを駆使して、稽古を体験したい方、継続して習いたい方に、門戸を開きたいと思います。この場合、もどきではないものを伝えるためには、相当練った企画書が必要だと思います。今、教科書DVD作りをしていますが、これを、どう双方向の稽古に生かしていくが課題です。

鐘が岬 /Hana Umeda (ポーランド公演) 

<配信プログラム>

●実施日:2020年 5月3日~
●タイトル: 藝術は生きることそのもの 
●配信者:地唄舞普及協会 花崎杜季女
●内容:竹生島とポーランド、ハルクロバで捧げた地唄舞

1 竹生島 /花崎杜季女
2 鐘が岬 /Hana Umeda (ポーランド公演) 
3    萬歳  /花崎杜季女 (ポーランド公演)

●告知方法:
Facebook, Twitter,  E-mail

●使用した配信ツール:YouTube 
 配信URL:https://youtu.be/mMlT6Bko1gU

●視聴者の反応を得るために工夫した点:ハッシュタグ

●視聴者数:186名(5月6日現在)

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