ドイツを拠点に国内外で数多くの受賞歴を持つ作家・多和田葉子氏が、さいたまトリエンナーレ2016に参加。「白熊の部屋」（旧民族文化センター）の設置作品として、読者の書き込み付き『雪の練習生』の寄贈を募集中です！一風変わったこの部屋は、他の人の読書の痕跡をのぞきこめるという空間インスタレーション。多和田さんは、朗読会や国際文学フェスティバルLittfest参加(ウメオ・2014)など、読者との交流を大切にしたご活躍を続けています。

さいたまトリエンナーレ2016　サイトはこちら