2016/07/22
バレッタ2018 クリスティアン・ディマー氏 紹介
2018年の欧州文化首都バレッタ(マルタ)では、開催年に先駆けて「Cities as Community Spaces」と題するカンファレンスを11月23~25日に開催。基調講演のスピーカーとして日本からクリスティアン・ディマー教授が参加します。本プログラムでは各国の研究者や文化事業の実務者、政策立案者を招聘し、「空間」を媒介とすることで生ずる社会的なダイナミズムについて、それぞれの知見を活かした意見交換が行われます。ドイツの大学を卒業後、日本の大都市における公共空間の歴史的評価をテーマとして博士号を取得したディマー教授は、持続可能な都市計画や公共空間における行政の役割などについて、現在東京大学大学院、早稲田大学で教鞭を執っています。
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