欧州文化首都における日本関連プログラムを支援しています

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Apply 2021 Japanese

2020年9月更新

EU・ジャパンフェスト日本委員会

2021年度 助成申請 受付要綱

 

当委員会は、以下の条件を満たしたプログラムについて、所定の申請手続きをもって、助成申請を受け付けます。

 

支援対象プログラム

・2021年の欧州文化首都ノヴィ・サド(セルビア)、ティミショアラ(ルーマニア)、エレフシナ(ギリシャ)が主催・共催、後援、推薦する事業。

・過去の欧州文化首都でのプログラムから継続・発展・派生した事業。

・将来の欧州文化首都の開催準備の一環である事業。

 

支援対象とならないプログラム

・開催年のみの活動に限定し、次年度以降の継続、発展が見込まれない事業。

・主催者と参加アーティスト/団体との協力体制が確立していない事業。

・地域に根差す活動としての実態がない事業。

・その他、当委員会が適当でないと判断した事業。

 

支援額の優先順位

欧州文化首都開催年による優先順位
第一優先:2021年の開催都市(ノヴィ・サド、ティミショアラ、エレフシナ)
 ※ノヴィ・サド、ティミショアラ、エレフシナに関しては、更に以下の優先順位を設ける。
 -第一優先:欧州文化首都の主催・共催・後援によるプログラム
 -第二優先:欧州文化首都公認プログラムではないものの、欧州文化首都が長期的な発展を期待し、推薦するプログラム

第二優先: 過去の開催都市(1993年~2020年・全48都市)及び将来の開催予定都市(2022年~2024年・全6都市) 
 ※過去及び将来の開催都市は、2021年に近い順に優先する。

 

選考基準

・当委員会の「活動の基本方針」に合致すること。

・各プログラムの主催者、および参加アーティスト/団体が、調査、交渉、広報活動等を十分に行う体制を整えていること。

・各プログラムの主催者、および参加アーティスト/団体が、資金調達等の自助努力を最大限行っていること。

*申請者の資金調達体制:下記を重視し、審査いたします。
【欧州において】
    欧州文化首都および地元主催者が政府や公的機関・財団への助成申請を行っているか。<必須
【日本において】
    参加団体・アーティストが、日本政府や公的機関・財団への助成申請、及びクラウドファンディングなどの資金調達を行っているか。

※ 申請書に具体的に記載ください。

 

申請締切日/対象事業期間 

 <締切> 2020年9月30日 

 <対象事業期間> 
 2021年欧州文化首都(ノヴィ・サド2021、ティミショアラ2021、エレフシナ2021):2021年1月~12月
 上記以外の欧州文化首都:2021年4月~2022年3月

   ※第一次申請受付以降は予算の残額がある場合のみ、以下の締切順で受付ける。

締切 電子申請の受付開始 対象事業期間
第一次申請: 
2020年9月30日
2020年9月1日 欧州文化首都 2021: 2021年1月~12月
その他の欧州文化首都: 2021年4月~2022年3月
第二次:2021年1月31日 2020年12月1日 2021年4月~2022年3月
第三次:2021年3月31日 2021年2月1日 2021年7月~2022年3月
第四次:2021年5月31日 2021年5月1日 2021年9月~2022年3月

申請から支援実施までの流れ

  1. 支援要請書類(電子申請/英文) 提出
    申請者 → EU・ジャパンフェスト日本委員会

  2. 支援内定(または不可)通知書 メールにて通知
    EU・ジャパンフェスト日本委員会 → 申請者

  3. 確認書 メールにて通知
    申請者 → EU・ジャパンフェスト日本委員会

  4. 活動実施報告(電子報告/*印刷物は郵送)提出 <プログラム終了後1か月以内>
    申請者 → EU・ジャパンフェスト日本委員会

  5. 活動実施報告受領後、3週間以内に、支援金支払い(銀行送金)
    EU・ジャパンフェスト日本委員会→申請者

 

申請資料ダウンロード、申請リンクはこちら

支援要請・報告 作成の手引き

*支援基準・助成金情報

*電子申請 アカウント登録

※助成申請 受付要綱は、随時更新・変更されることがあります。

※最新の要綱の条件にて受け付けます。

 

 

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