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TOPページ >> プログラム >> 第11回 EU・ジャパンフェスト >> 日本の凧あげワークショップ


伝統文化を守ると同時に進化させる活動を支援する。

実施報告

日本の凧ってどんな凧?凧名人が教えます。
日本の凧あげワークショップ
 

欧州文化首都グラーツの少年少女プロジェクト「ミニコスモス03」の一環として、日本の凧のワークショップが開催。ミニコスモスでは、演劇・文学・歴史などをテーマに年間1200余りのプログラムが組まれています。子供たちの創造性や感受性の育成のみならず、次世代を担う子供たちも欧州文化首都プログラムに参画させることにより、人と文化と町のより密着な結びつきが期待されます。


凧のワークショップでは、日本の凧の会会長・茂出木夫妻の指導により、8歳から12歳の約60人が参加。子供たちは、丸竹ひごと和紙で凧作り、だるまの絵付けで大奮闘。マイオリジナル凧をグラーツの空いっぱいに揚げました。日本文化へ関心をもつきっかけとなった凧との出会いになったようです。



日程:2003年9月13日〜14日
会場:Forum Stdtpark、グラーツ
指導者:
茂出木雅章 日本の凧の会会長
茂出木幸子


日本の凧の会

鎖国下、大衆文化により醸酵されてきた江戸の凧。同時期に全国へ普及し、各地域で特色のある凧が誕生した。一時は交通の邪魔になることから”凧揚げ禁止”がでるほど盛隆を極めたものの、近代化に伴う趣向と環境の変化から、明治以降は衰退の一途をたどることに。この流れに抗い、凧の魅力を後世に伝え残すため、1969年に「日本の凧の会」が設立。「日本の凧の会」では、凧の普及と発展を目指し、全国にある支部と連携をとり凧揚げ大会を推進するほか、海外にて日本の凧の紹介や指導など活動を展開する。凧の会事務局のある「凧の博物館」(東京都中央区日本橋 1-12-10たいめいけんビル)では全国・海外から収集した様々な凧を展示、凧にまつわる文献も保管されている。


作成される凧:エイ凧…魚のエイの形をした凧です。かんたんな構造でよくあがり、だれでも作れるやさしい凧です。


主催:欧州文化首都グラーツ2003
協力:EU・ジャパンフェスト日本委員会
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