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Eco Expanded City_WRO Art Center program_photo by_Zbigniew Kupisz (12)

WRO メディアアートセンター:エコ・エクスパンデッド・シティ プロジェクト

ヴロツワフ

美術

芸術・社会・自然・技術の関係性をテーマとした、多様な展示とワークショップ開催

「Eco Expanded City」展は、展示とワークショップを含む多様なイベントにより構成されています。現代の社会・芸術・自然・科学技術においては、アートやデザインが様々に実践されていますが、本展覧会は、想像と現実、事実と潜在という観点からこれらの相互関係をあぶり出し、諸領域の浸透性や依存性を明るみに出します。こうした文脈において、日本のメディア・アートは、将来応用可能なものを発見する実験室のようなものと考えることができます。挑戦的な試みを展開するこの「実験室」においては、芸術・科学・技術のどれもが、私たち人間が認識活動を行う際の手段として用いられています。WROアートセンターと日本人アーティストやキュレータとのコラボレーションは、展示インスタレーションや上映ビデオの選定、アーティスト・トークやプレゼンテーションにおいて実を結びました。日本とのコラボレーションは、進行中のもの・着手されたばかりのものを含めて、WROアート・センター主催のプロジェクト「Mots, Crabs, Fluids展」(2016年10月~11月、ワルシャワのコチェック・ホール)、及び第17回メディア・アート・ビエンナーレWRO 2017での「Draft Systems展」(2017年5月~6月)へと繋がっています。

(文責・アグニエシュカ・クビツカ=ジェドシェツカ)

 

Eco Expanded City 展:

日程 展示 日本人参加アーティストと作品名 会場
2016年5月13日~7月3日
UTOPIAS of Expanded City 
飯村隆彦  
「MA:Space/Time in the Garden of Ryoan-Ji」
鳴川肇 「AuthaGraph」
AKI INOMATA
「Why Not Hand Over a «Shelter» to Hermit Crabs?」 (キュレーター:山峰潤也)
脇田玲 「Furnished Fluid」
WRO アートセンター、ヴロツワフ 
2016年5月15日~19日
Puryfications
東泉一郎 + Selene creative team 「Moonbell」
ホワイト・ストーク・シナゴーグ、 ヴロツワフ
2016年5月14日~31日
Synthetic Nature 
エキソニモ– 千房けん輔 + 赤岩やえ 「Fireplace」(キュレーター:山峰潤也)
五島一浩 「Shadowland」
(キュレーター:山下宏洋)
長谷川愛 「I Wanna Deliver a Dolphin」
(キュレーター:四方幸子)
岩崎孝正 「The Symptoms of Nature: From Four Poems」 (キュレーター:四方幸子)
村山誠 「Botech Compositions」 
山内祥太 「El Condor Pasa」 (キュレーター:四方幸子)
ポコイホフ通り、ヴロツワフ
2016年7月13日~12月4日
Metabolism of the Anthropocene
長谷川愛 「I Wanna Deliver A Dolphin」
ビデオ・インスタレーションと図版
AKI INOMATA 「Why Not Hand Over A «Shelter» To Hermit Crabs? White Chapel Series」 ビデオとアーティスト・トーク
鳴川肇 「Authagraph」世界地図、壁紙、 プリント + ビデオ(WRO アートセンター the Utopias 展より)
 

WRO アートセンター、ヴロツワフ

 

関連プログラム:

日程 プログラム 日本人参加アーティストと作品名 会場
2016年5月15日
Meta-ecologies. The World Inside Us -導入レクチャーと上映会
鈴木光 「Mr. S &ドラえもん」
久野遥子 「Airy Me」
川上 彩穂 「おでかけ」
ひらのりょう 「パラダイス」
石塚千晃 「Portrait of Daucus Carota」
青柳菜摘 「Incubation Diary」
三木麻郁 「3.11にシャボン玉を吹きながら、歩いて家に帰る(2016版)」
ホワイト・ストーク・シナゴーグ、 ヴロツワフ
2016年5月15日
東泉一郎 – アーティスト・トーク
東泉一郎、Simon Laroche (カナダ)、David Szanto (カナダ)、Lynn Cazabon (アメリカ)
ホワイト・ストーク・シナゴーグの水浴場、 ヴロツワフ
2016年5月15日、7月17日、24日、31日、8月7日、14日、21日、28日
ASA – ジャパニーズ・マチネ、大人と子供向けの日本アニメーション上映
しりあがり寿 「イヌトホネ」
久里洋二  「フンコロガシ」
山村浩二  「無花果」
中西義久  「有機都市」 「Loopic Cube」
WRO アートセンター、ヴロツワフ
2016年5月15日
Authagraph –新しい世界地図、大人と子供向けのパフォーマンス・レクチャー
鳴川肇 WRO アートセンター、ヴロツワフ
2016年5月17日
・カンファレンス『境界、記号、象徴。 コミュニケーションの将来』
・鳴川肇によるレクチャー『Authagraph World Map – The New View of the World』
・セッションの導入 『地図と領域- ハイブリッド・リアリティによる地図製作』
鳴川肇
 
ホワイト・ストーク・シナゴーグ、 ヴロツワフ
2016年6月8日
AKI INOMATA– アーティスト・トーク
AKI INOMATA、山峰潤也、アグニエシュカ・クビツカ=ジェドシェツカ
WRO アートセンター、ヴロツワフ
2016年6月9日
Cracks of Reality - 導入レクチャーと上映会
谷口暁彦  「Holly Herndon」「Chorus」 
横田将士  「Kioku Zenkei」 
津田道子 「She Would Come Back」 「There to See Her Again on the Following Day #1」 「Occupants and King in the Configuration Forest – Defective Formal Logic #1」
山内祥太 「Flying Bread」
園田枝里子 「Space is the Place」
越田乃梨子 「on the shore of the desk」「something in the spiral world」
WRO アートセンター、ヴロツワフ
2016年6月29日
Behind the Walls – 導入レクチャーと上映会
Mikio Okada  「hierophanie」
平林勇 「Textism」
五島一浩  「Z Reactor」
平林勇 「663114」
有川滋男  「It Has Already Been Ended Before You See the End」
長谷川 俊介  「Vanishing Circuit」
大内りえ子 「Reply; Repeat Repeated; Delete; Favorite Favorited」
宮永亮  「Wavy」
WRO アートセンター、ヴロツワフ

日本からの参加キュレーター:

  四方幸子、山峰潤也、山下宏洋

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