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欧州文化首都シビウ2007(ルーマニア)
 

欧州文化首都シビウ2007のウェブサイトはコチラ
※以下のプログラムには追加・変更の可能性があります。
人物交流
ボランティアスタッフ派遣事業


ボランティアスタッフ派遣事業に関する詳細はコチラ
日程:
4月〜9月
<ボランティアスタッフ参加者(順不同)>
冨田了平(東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科)
水野真紀子(東京大学大学院総合文化研究科)
福島尚子(元・劇団四季舞台/制作 アートコーディネーター)
佐久間佑介(福島大学人文社会学群人間発達文化学類文化探究専攻3年)
久保田夏実(東京芸術見本市 プログラム担当)
本多康紀(農家 宮本農園 手伝い)
瀧本麻璃英(株式会社 アンクリエイティブ)
三宅文子(舞台制作・プロデュース)
米坂春美
清水由紀(大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程3年)
原田あゆみ(流山アートラボラトリ/主催者)
金森千巴耶
平松れい子(ミズノオト・シアターカンパニー主宰)
欧州文化首都シビウ2007のボランティアスタッフプログラムでは、ルーマニア内外から多数の学生や芸術文化に関心のある人々が集まり、プログラムの運営に携わっています。欧州文化首都事業を通して人々が多くの体験を積み、ネットワークを構築する機会を提供するものです。日本からは今回、15名のボランティアスタッフが参加します。この募集には60名以上の熱意あふれる応募があり、セゾン文化財団のご協力の下、選考が行われました。現地で得られる様々な経験が、今後の彼ら自身の活動の糧となり、さらなる展開が生まれることを期待しています。

人物交流
アーティスト・学芸員交流事業
(写真プロジェクト「日本に向けられたヨーロッパ人の眼vol.9」作品選考会)


シビウでの作品選考会
日程:
5月8日
訪問地:
シビウ(ルーマニア)、パリ(フランス)、ミラノ(イタリア)
参加者:
菊田樹子(写真プロジェクトアーティスティックディレクター)
スティーブン・ギル(写真家/英国)
ニク・イルフォヴァーヌ(写真家/ルーマニア)
クニー・ヤンセン(写真家/オランダ)
ジェフリー・アイリッシュ(作家)
森下純吐(アーティスト)
前村卓巨(田中一村記念美術館学芸員)
「日本に向けられたヨーロッパ人の眼vol.9」の撮影についてはコチラ
写真プロジェクト「日本に向けられたヨーロッパ人の眼・ジャパントゥデイ」についてはコチラ
06年10月〜07年3月にかけて、3名のヨーロッパ人写真家が鹿児島県内を撮影した作品群の選考会がシビウにて開催されました。写真家、アーティスティック・ディレクター、そして鹿児島県からはアーティストや美術館学芸員の方が参加し、作品を前に多くの議論を重ねました。鹿児島県からの参加者はこの機会にシビウをはじめヨーロッパ各都市の芸術文化機関等を訪問し、視察などを行いました。

舞台芸術
コンテンポラリーダンス公演 レニ・バッソ『Finks』
日程:
5月24日
会場:
Pavilion2007
出演:
レニ・バッソ
日本での公演情報はコチラ

かねてより、シビウ国際演劇祭が実現を待ち望んでいたレニ・バッソによる「Finks」公演。彼らの真髄とも言える映像、音響、照明とマルチメディアを駆使した空間とスピード感溢れるダンスが織り成すパフォーマンスが、同演劇祭の初日を飾りました。

音楽
和太鼓 廣田丈自公演
日程:
5月24日
会場:
Piata Mare Scena
出演:
廣田丈自 ほか

廣田丈自氏は、イギリスを拠点に70年代より和太鼓の演奏活動を行ってきた草分け的な存在。日本やヨーロッパなど様々な奏者と共に、演奏活動を行っています。伝統的な和太鼓だけでなく、独自の編曲による日本の民謡や唄、尺八の演奏など幅広く創造的なパフォーマンスを展開しています。第14回を迎えるシビウ国際演劇祭のオープニングセレモニーで演奏し、3,500名もの来場者で会場は熱気につつまれました。

舞台芸術
コンテンポラリーダンス公演 Co. 山田うん『One◆Piece』
日程:
5月29日
会場:
Sala de Sport Piata Teatrului
出演:
Co. 山田うん
日本での公演情報はコチラ
欧州文化首都パトラス2006での公演情報はコチラ

2006年の欧州文化首都パトラスでも好評を博したCo.山田うんの「One◆Piece』公演。満席となった会場からは大きな拍手が送られ、ユーモアと機知に富んだ山田うん氏の振付と独特の世界観は、シビウの人々にも興味深く受け止められました。

舞台芸術
新宿梁山泊『YEBI大王』
日程:
5月30日
会場:
PAVILION 2007
出演:
新宿梁山泊

2002年ソウル芸術祭で「戯曲賞」「作品賞」をダブル受賞した新宿梁山泊の「エビ大王」が今回シビウで上演されました。作家は、日本文化禁止の緊張状態の中で、現在に続く日韓文化交流の基礎を創った洪元基(ホン・ウォンギ)氏。「エビ大王」はアジア版リア王ともいうべき叙事詩を、神話と歴史の境のない古代アジアの自由な感性で表現した作品です。欲望、争い、悲劇、希望・・・人類に共通するテーマが、新鮮な印象を持ってシビウの人々の胸に迫りました。

舞台芸術
劇団 地点『ワーニャ伯父さん』
日程:
5月31日〜6月1日
会場:
Casa Sindicatelor Sala de Sport
出演:
地点
日本での公演情報はコチラ

地点は2008年秋までに、2年がかりでチェーホフの4大戯曲(『ワーニャ伯父さん』『かもめ』『桜の園』『三人姉妹』)を舞台化し、上演しました。主宰で演出を手がける三浦基氏が、チェーホフ作品を独自の視点で見つめ直し、継続的に上演し消化していくことで新たな作品作りを目指す試みです。独自のテキストの独解やユニークな台詞まわしなど、三浦氏の演出は、シビウの人々に大変興味深く受け取められました。

音楽
ZIPANG with African musicians公演
日程:
6月1日
会場:
Piata Mare Scena
出演:
ZIPANG with African musicians
Marius Mihalache(ルーマニア)
過去の参加プログラムはコチラ

昨年のシビウ国際演劇祭に出演し、現地で大きな反響を得たZIPANG with African musiciansが本年も屋外会場で公演を行いました。今回は、ルーマニア人ミュージシャンとも共演しました。邦楽、サルサ、レゲエなどさまざまな音楽が融合する彼らの演奏と地元のミュージシャンとのコラボレーションは、国境もジャンルも越えた音楽の楽しさを、皆で共有する場となりました。

舞台芸術
ヨシコ・チュウマ School of Hard Knocks Japan『A Page Out of Order』

撮影: Louis Guermond
日程:
6月3日
会場:
Casa Sindicatelor
出演:
ヨシコ・チュウマ School of Hard Knocks Japan

ニューヨーク在住のアーティスト、中馬芳子氏のもとに集まったアーティストたちによるコラボレーションのパフォーマンスプロジェクト。ひとつのインスタレーションの中で繰り広げられる音楽、映画、ダンス、演劇、様々な要素を含んだ、これまでにない、新しいパフォーマンスです。シビウのほか、首都ブカレストにある国立ダンスセンターでも公演し、大きな反響を得ました。

舞台芸術
ボランティアスタッフによる企画公演「掟の門」
日程:
6月29日
会場:
国立劇場ラドゥ・スタンカ コートヤード
出演:
男/古木 知彦
門番/Horia Nicoara
(ルーマニア国立劇場ラドゥ・スタンカ所属)
ミズノオトシアター
カンパニーPLUS:
ディレクター/平松れい子
(ミズノオト シアターカンパニー主宰)
プロデューサー/三宅文子(舞台制作・プロデュース)
プロダクションマネージャー/久保田夏実
(東京芸術見本市 プログラム担当)
シビウボランティアスタッフ派遣事業についてはコチラ

欧州文化首都シビウ2007で活動している日本人ボランティアスタッフが、これまでの現地での経験を活かし、新しいプロジェクトを立ち上げました。シビウ2007の公式プログラムとして、国立劇場ラドゥ・スタンカ所属のルーマニア人実力派俳優、ホリア・ニコアラ氏との共演によるカフカ原作『掟の門』の制作・公演が行われました。非常に短い準備期間にも関わらず、当日は200人近い観客が集まり、現地側から再演を求める声があがるほどに熱気溢れる舞台となりました。

伝統文化
日本伝統文化紹介:萬狂言 公演
日程:
8月16日
会場:
国立劇場ラドゥ・スタンカ
出演:
野村万蔵、野村万禄、野村扇丞、吉住講

日本の伝統文化紹介事業として、萬狂言(野村万蔵家一門)による狂言公演を開催します。狂言という芸術表現をひろく発信すると同時に、シビウの人々にとって、西洋演劇との共通性や差異性、そして日本の伝統芸能の現代性や同時代性に関心を向けるきっかけとなることを目指します。

舞台芸術
Ana-Lucretia Nedelcu + Chihaya Kanamori
ダンス パフォーマンス “RO”

日程:
9月15日
会場:
シビウ シティー・ホール
出演:
アナ-ルクレツィア ネデルク、金森千巴耶

ボランティアとしてシビウ2007の活動に参加したダンサー金森千巴耶。彼女がシビウで出会った一人のルーマニア人ダンサーとのコラボレーションが今回実現しました。異文化間のコミュニケーションを題材としたコンテンポラリーダンスをシビウの市庁舎(インフォメーションカウンター)という、文化と人々が入り混じる場所で行います。

映画
国際ドキュメンタリー映画祭「アストラフィルム シビウ2007」

日程:
10月22日〜28日
会場:
アストラフィルムスタジオ 上映ホール
日本からの参加者:
坂上香(津田塾大学英文学科メディアスタディーズコース 准教授)
アストラフィルムのウェブサイトはコチラ

特別プログラム:
写真展「MY TRANSILVANIA」
会期:
10月23日〜28日
10:00〜24:00(23日 19:00〜オープニング)
会場:
Casa de cultura a sindicatelor
スペシャルゲスト:
みや こうせい(写真家/日本)

シビウで毎年開催されているドキュメンタリー映画祭・アストラフィルム。毎年、世界各国からの様々なドキュメンタリー映画が上映されており、制作者たちの国際的な出会いの場ともなっています。ドキュメンタリー映画の質の向上と発展を目指し、国際部門、ルーマニア国内部門、学生部門などに分かれたコンペティションも開催されています。日本からは、このコンペの審査員として、津田塾大学准教授でドキュメンタリー映画監督でもある坂上香氏が参加。また、特別プログラムとして、ルーマニア内外の写真家42名がトランシルヴァニア地方を撮影した作品群を展示。アーティストとして、語り部として、あるいは人類学的・社会学的見地などそれぞれの視点で捉えられた土地と人々の姿は、本フェスティバルにおける個人的な映像体験として、個々のトランシルヴァニアの姿を示してくれることでしょう。日本からは、特別ゲストとして、長年ルーマニアをはじめトランシルヴァニアを撮り続けている写真家、みやこうせい氏が招聘されます。両氏にとって、今回の参加が関係者間のネットワークの拡大と今後の活動の発展につながることを期待しています。

 
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