TOPページ >> プログラム >>その他ヨーロッパ域内

その他ヨーロッパ域内
 

<2007年2月現在>
※以下のプログラムには追加・変更の可能性があります。

文学 リトアニア・ヴィリニュス
現代詩フェスティバル「ポエトリー・スプリング2006」 俳人・夏石番矢氏参加


5月28日 ヴィリニュス大学K・サルビエヴィウス中庭にて 俳句朗読をする夏石番矢と通訳アグネ・ステポナヴィチューテ
日程:
5月14日〜28日(うち、国際イベントは23日〜28日)
会場:
ヴィリニュス市内各所(リトアニア作家クラブ、スカルヴィヤ・シネマ・センター、ヴィリニュス大学東洋センター、他)
日本からの参加者:
夏石 番矢(俳人、吟遊社代表、世界俳句協会共同創立者・ディレクター)
主催:
リトアニア作家連盟
ポエトリー・スプリングウェブサイトはコチラ

今回で第42回目を迎えた「ポエトリー・スプリング」は、1965年より開始された歴史ある詩のフェスティバル。本年は、特に東アジアの詩人をリトアニアで紹介するため、日本、台湾、モンゴル、中国などから詩人が招聘されました。日本からは、俳人の夏石番矢氏が参加。ヨーロッパ各国やアメリカからも多くの詩人が参加し、ヴィリニュス市内外の様々な会場で、朗読会、講演会、シンポジウム、映像作家による作品上映会、音楽会など多数の充実したプログラムが開催されました。今回の夏石氏の参加が、現地における俳句への理解を深め、そして日欧の詩人間のネットワーク強化の機会となったことと確信します。

舞台芸術 ルーマニア・シビウ
シビウ国際演劇祭:金沢舞踏館公演「変身」

日程:
5月25日
会場:
国立劇場 ラドゥ・スタンカ
出演:
金沢舞踏館(日本)/ Theatre
ASOU(オーストリア)
演目:
"変身"

シビウ国際演劇祭は、イギリスのエディンバラ演劇祭、フランスのアヴィニヨン演劇祭に次いでヨーロッパで第3の規模を誇る演劇祭です。今回で第13回目を迎え、約70カ国から多くの舞台芸術団体が参加しました。日本からは、5団体が参加。
今回の金沢舞踏館の演目は、カフカの『変身』をモチーフに、オーストリア・グラーツ市で活動する舞台芸術団体シアター・アソウと2005年に共同製作を行ったものです。

舞台芸術 ルーマニア・シビウ
シビウ国際演劇祭:劇団黒テント公演「The Lineage」

日程:
5月31日
会場:
UNIONS HOUSE
出演:
劇団黒テント


舞台芸術 ルーマニア・シビウ
シビウ国際演劇祭:大藏流狂言師によるレクチャー&パフォーマンス「KYOGEN」

日程:
5月31日
会場:
国立劇場 Radu Stanca
出演:
大藏 基誠


舞台芸術 ルーマニア・シビウ
シビウ国際演劇祭:ダンスカンパニー・ノマド〜s公演「Face and Phases」

日程:
6月1日
会場:
UNIONS HOUSE
出演:
ダンスカンパニー・ノマド〜s


舞台芸術 ルーマニア・シビウ
シビウ国際演劇祭:邦楽バンドZipangとアフリカンミュージシャン 公演

日程:
6月2日〜3日
会場:
CENTRAL SQUARE
出演:
邦楽バンドZipangとアフリカンミュージシャン


文学 イタリア・フィレンツェ
第4回フィレンツェ・ポエトリー・フェスティバル


白石かずこ氏
日程:
6月12日〜19日
会場:
Villa Reale di Castello(Cruscaアカデミー)
出演:
天童大人(詩人)、白石かずこ(詩人)
主催:
Laboratorio Nuova Buonarroti

フィレンツェ・ポエトリー・フェスティバルは、異文化とアイデンティティの出会いの場となることを目指し、2003年より開始されました。2005年からはジェノバ・ポエトリー・フェスティバルと連携を取り、現代詩のプログラムを展開しています。日本からは、ジェノバでのフェスティバルにも出演した天童氏、白石氏が参加しました。

文学 イタリア・ジェノバ
第12回インターナショナル・ジェノバ・ポエトリー・フェスティバル


天童大人氏
日程:
6月15日〜22日
会場:
ジェノバ市内各所(ドゥカーレ宮殿、トゥルシ宮殿、等)
出演:
天童大人(詩人)、白石かずこ(詩人)
主催:
Circolo del Viaggiatori nel Tempo
ディレクター:
クラウディオ・ポッツァーニ

ジェノバ出身の詩人、クラウディオ・ポッツァーニ氏が中心となり、1995年より継続して開催してきたジェノバ・ポエトリー・フェスティバル。世界各国から多くの詩人が参加し、朗読会をはじめ音楽や美術とのコラボレーションやシンポジウムなど多彩なプログラムが実施されました。日本からは白石かずこ氏と天童大人氏が参加。ジェノバ市民そして参加詩人たち自身にとっても、本フェスティバルは世界の詩や詩人との貴重な出会いと豊かな対話の場となったことと確信します。

舞台芸術 クロアチア・リエカ
金沢舞踏館 舞踊劇『松風』振付


稽古風景


公演風景 写真撮影:ドラーゼン・ショクセビッチ
稽古日程:
6月19日〜7月11日
公演日程:
7月12日〜14日(3回公演)
会場:
クロアチア国立劇場リエカ
 
振付:山本 萌
振付助手:白榊 ケイ
通訳:鈴木 光子
主催:
リエカ市、クロアチア国立劇場リエカ
原作:
世阿弥基清 謡曲『松風』
リエカ夏の夕べフェスティバル2006サイトはコチラ

クロアチアで最も古い劇場のひとつ、リエカの国立劇場(Ivan pl. Zajc)は、2003年より開始した新しい夏のフェスティバル「リエカ夏の夕べ」の中心地として知られています。本フェスティバルの依頼により、金沢舞踏館の山本萌氏が、能の演目・世阿弥元清原作『松風』をオペラ仕立ての舞踊劇としてクロアチアのバレエダンサーやロシア、ルーマニア、ウクライナ等からのダンサーへの振付を担当。能、舞踏、バレエといったジャンルを超えた様々な国籍の人々との共同作業とその成果は、クロアチアの観客にあたたかく迎えられ、参加者にとっては大変貴重な経験となりました。今後、イタリアでも上演が予定されています。

美術 スロバキア・ニトラ
第7回インターナショナル・セラミック・ワークショップ 陶芸家・中島勝乃利参加


陶芸家・中島勝乃利氏


会場となったPark Hotel Tartuf


ホテルの公園内に展示された陶芸作品群
日程:
7月15日〜8月4日
会場:
Park Hotel Tartuf (旧マノアーハウス[領主邸宅] "Pusty Chotar")
参加者:
中島 勝乃利
主催:
Ing. Jozef Vyskoc EKOSTAVING Nitra
* 展覧会「International Ceramic Workshop Beladice 1999-2006  Selection of Works」
会期:
10月20日〜11月5日
会場:
ニトラ・ギャラリー
これまでに本ワークショップに参加した、世界20カ国からの47人の陶芸家の作品群を集めた大規模な展覧会。中島氏の作品も出品された。

1999年より開始された本ワークショップは、異なる国や文化圏から参加するアーティストたちの活動の幅を広げ、スロバキアと世界各国間の芸術文化のネットワーク構築を促進することを目指し、継続的に開催されています。毎年、10名ほどの陶芸家がこの地で滞在制作と展覧会を行っており、文化遺産でもある会場のPark Hotel Tartuf(マノアーハウス)とそれを取り囲む公園にはこれまで参加した作家の作品が並んでいます。今回、日本からは中島勝乃利氏が参加。各国の素晴らしい陶芸家たちとの出会いと対話、そして現地の素材を使った滞在制作は、中島氏にとって多くの刺激と示唆を得る貴重な機会となったことと確信します。
また、10月〜11月にはこれまでのワークショップの活動を振り返る大規模な展覧会が開催されました。

セミナー オーストリア・アルプバッハ
ヨーロピアン・フォーラム・アルプバッハ 学生派遣プログラム

2006年8月17日 オープニング
日程:
8月17日〜9月2日
会場:
アルプバッハ内各会場
参加者:
黒子 葉子(東京大学総合文化研究科博士課程)
水野 真紀子(東京大学大学院総合文化研究科修士課程2年)
主催:
ヨーロピアン・フォーラム・アルプバッハ

ヨーロピアン・フォーラム・アルプバッハは1945年より開始した伝統的なフォーラム。世界中から知識人や専門家、学生たちが集い、日ごろの専門分野の壁を取り払い、現代の共通の課題について、開かれた議論と意見交換が行われています。フォーラムで取り上げるトピックや実施されるプログラムは政治、経済、科学技術、建築、文化等多岐に渡ります。そして、本フォーラムでは世界中からの学生の参加を支援する奨学金制度を設けており、日本からも今回2名の方が参加します。彼らにとって、本フォーラムへの参加と多くの人々との出会いが、刺激と示唆に富む大きな糧となることを願っています。

舞台芸術 イタリア、ボローニャ他
「カタチを超えて」
Arts Network 4th Skin とDanza Urbanaフェスティバルとのコラボレーション



北村成美

森下真樹

大橋可也&ダンサーズ
●第10回Danza Urbanaフェスティバル参加
日程:
9月5日〜7日
会場:
Cappella Farnese、Piazza S. Domenico、Piazza S.Stefano他ボローニャ市内各会場
●その他イタリア数都市にて公演ツアー実施。詳細スケジュールはコチラ
参加者:
(評論家・批評家)
桜井圭介(作曲家、ダンス批評)、内野儀(演劇批評家、東京大学大学院総合文化研究科助教授)、國吉和子(ダンス批評家)
アーティスト:
北村成美森下真樹、脇川海里、大橋可也&ダンサーズ東野祥子(BABY-Q)
主催:
4th Skin Arts Network, Associatione Culturale Danza Urbana, Associazione Culturale Symballein

イタリア・ボローニャの国際フェスティバルDanza Urbanaは毎年、都市景観の中でのダンスや演劇の公演を開催しており、本年で10回目を迎えます。日常の空間で繰り広げられるダンスや演劇を通して、広場や通り、曲がり角など日常的な空間を新鮮な視点で見つめることによって空間を再発見する機会を提供し、都市と人々との繋がりを深めることで都市生活への積極的な参加を促す新しいアイデンティティの構築を目指しています。
一方、日本のアート団体4th Skin Arts Networkは舞台芸術を通して、日本とイタリア間のアーティストや芸術文化関係者の強固なネットワーク作りに繋げるべく、今回、Danza Urbanaとのプロジェクトを立ち上げました。
まず、本年のDanza Urbanaに5人(組)の日本人アーティストが参加し、ヨーロッパとはスタイルも言語体系も異なる日本のコンテンポラリーダンスを紹介します。合わせて、日本人とイタリア人の批評家によるカンファレンスシリーズも開催。また、本プロジェクトの一環として、トレビソやラヴェンナなど、イタリア国内数都市にて、公演ツアーを実施します。これらの活動を通して、現代の都市空間における身体の役割というテーマを探求していきます。
その後、日本国内においてイタリアでの活動の報告会と公演を実施し、2008年にはこれらの活動の集大成として『身体の政治学』という書籍を出版する予定です。

美術 英国・サザンプトン、ロンドン
日欧作家による現代アート「おき去りにされつつある価値」展


村田朋泰氏作品

ウィルフレド・アルメンドラ氏作品
●サザンプトン展
会期:
2006年9月11日〜2006年10月28日
会場:
ジョン・ハンサード・ギャラリー
●ロンドン展
会期:
2007年1月4日〜28日
会場:
APT Gallery

出品作家:
ウィルフレド・アルメンドラ(フランス)、デール・バーニング(南アフリカ)、マーク・カラシック(カナダ)、クワクボリョウタ(日本)、ベルトラン・オブレゴン(コロンビア)、村田朋泰(日本)、ウォルフカン・スターレ(ドイツ)
キュレーター:
竹久 侑
主催:
ジョン・ハンサード・ギャラリー、ライムハウス・アーツ・ファンデーション、「おき去りにされつつある価値」展実行委員会

現代ではさまざまなテクノロジーが開発され、機械やコンピューターを利用した私たちの生活は日に日に便利になっていきます。しかしその一方で、人と人との直接的な交流は減少し、私たちはインターネットをはじめとした通信技術による情報過多の波に飲み込まれています。現代社会において、わたしたちは便利さと効率を追い求めるばかりに皮肉にもヒューマニティーや安らぎを失いつつあるのではないでしょうか。本展では、参加アーティストたちとともに、私たちの現在の利便性が中心とされた生活のあり方について、一度立ち止まって考える機会を提供します。

舞台芸術 ドイツ・キール
THESPIS―第5回国際モノドラマフェスティバル:里見のぞみ参加

日程:
11月11日
会場:
Schauspielhaus (Studio)
出演:
里見のぞみ(マイムアーティスト)、高橋壌司(ミュージシャン)
演目:
私は誰?
主催:
Thespis
本フェスティバルの公式ホームページはコチラ

「第5回国際モノドラマフェスティバル」には、14カ国から16人のアーティストが出演し、公演だけでなく、ワークショップ、ディスカッション、シンポジウムの開催も予定されています。モノドラマ(一人芝居)というシンプルで経済的な演劇は、政治や経済に圧迫されず生き続けることができ、それゆえに生への根源的なテーマをシリアスにもユーモラスにも扱い、観客へ問いかけていきます。1週間にわたる各国の俳優による公演と交流を通して、モノドラマの進化と発展を目指します。
日本からは、マイムアーティストの里見のぞみ氏が参加。台詞劇が主流のモノドラマの中で、里見氏の動きと物で表現する独特のパフォーマンスは、日本から発信するモノドラマへの刺激剤となるでしょう。また、各国の俳優による公演や彼らとのディスカッションが、里見氏の今後の活動や日本のモノドラマの発展の糧となることを願っています。

青少年・音楽 ギリシャ・パトラス
国際青少年音楽祭inパトラス市
椎名豊トリオ、北見ジュニア・ジャズ・オーケストラ、
パトラス市プラックト・ストリングス・オーケストラ参加



北見ジュニア・ジャズ・オーケストラ


椎名豊氏


プラックト・ストリングス・オーケストラ
日程:
2007年3月26日〜29日
参加者:
椎名豊トリオ
(椎名豊/ピアノ、本川悠平/ベース、広瀬潤次/ドラムス)
北見ジュニア・ジャズ・オーケストラ、
パトラス市プラックト・ストリングス・オーケストラ

2006年の欧州文化首都・パトラス市にて共演コンサートを行ったジャズ・ピアニストの椎名豊氏とプラックト・ストリングス・オーケストラが、新たなプログラムに取り組みます。
北見ジュニア・ジャズ・オーケストラは、椎名氏が北見市で行ってきたジャズワークショップやレクチャーがきっかけとなり結成したオーケストラ。メンバーは北見市立北中学校と北見市立東陵中学校の吹奏楽部部員です。現地では、地元の家庭でのホームステイ、プラックト・ストリングス・オーケストラとの合同練習・コンサートや社会見学としてのオリンピア訪問などのプログラムが予定されています。国境を越えた、質の高い音楽活動の展開とともに、両オーケストラの音楽を通した友情が育まれることを期待しています。

 
ページ先頭へ