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カンターテ・ドミノ少年合唱団

 
 


1960年、現在の指揮者であるM.ゲイス神父によって設立。メンバーはベルギー郊外のアールストにある聖マールティン中高等学校の生徒と卒業生で構成されている。その名の表すとおり、神へ歌を捧げることを目的としており、そのため生徒は毎日授業の前後に練習を重ね、その量は週10時間を超える。


レパートリーはグレゴリオ聖歌からルネッサンス、バロック、現代曲まで、西欧合唱音楽の全時代・全ジャンルを網羅する。主な作曲家はパレストリーナ、ヘンデル、バッハ、モーツァルト、ハイドン、マーラー、メンデルスゾーン、ブリテン、ペンデレツキ、フランク、オルフ、ベルンシュタイン、オネゲル、ロイド・ウェッバー、ストラヴィンスキー、アルヴォ・ペルトなど。


特にソプラノが素晴らしく、様々なプロの合唱楽団への参加要請を受けている。これまでに、小澤征璽、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス、アレクサンダー・ラハバリ、ピエール・マルトロメ、ピエール・カオ、コリン・デイビス、ルドルフ・ヴェルテン、マイケル・ティルソン・トーマス、クラウディオ・アバド、フィリップ・ヘレヴェッヘなどの指揮で演奏をしている。


合唱団はこれまでに、主要ヨーロッパ各都市をはじめ、アルゼンチン、アメリカ、メキシコ、南アフリカ、イスラエル、エジプト、ロシア、インド、日本、台湾、香港、中国、シンガポール、タイ、オーストリア、フィリピン、ブラジル、キューバで演奏をしている。


ローマ法王謁見コンサート
ローマ法王謁見コンサート

1993年にはヴァチカンで法王ヨハネ・パウロU世に、1994年にはベルギー国王アルベルト2世に謁見し演奏する。


これまでに3枚のオリジナルCDをリリースしており、カピッリャ・フラメンカ、コレギウム・ヴォカーレ合唱団(フィリップ・ヘレヴェッヘ引率)らとともに、他のグループへも助演している。


国際的な認知と世界レベルの評価で、フランドル政府より「フランドル文化大使」、「ヨーロッパ文化大使」の称号を受けた。


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