1966年、ギリシャ・カヴァラ(Kavala)生まれ、テッサロニキ在住。
1987年にテッサロニキ大学体育学部を卒業し、フィラデルフィア・アート・インスティトゥート(米国)で写真を学ぶ。テッサロニキ写真フェスティバル"Photosynkyria"(2000, 2004)や、テッサロニキ写真美術館で行なわれた"20世紀のギリシャ写真"(2004)など、ギリシャ国内やヨーロッパを中心に、個展・グループ展多数。2004年に、4年の歳月をかけてギリシャのスコペロス島で撮影された作品を集めた『Journal』を出版した。
この写真集では、島で出会った人々やその生活、自然の風景が、鮮やかな色彩と共に切りとられている。撮影された季節も被写体もさまざまな、約180枚の写真が織り成すストラトス独自の世界は、現実と虚構の間に迷い込んだような感覚を見る者に与える。そこから立ち上がるのは、生と死、些細な事物に秘められた豊かさ、そして、私たちがいま・ここに存在しているという、日常の中でともすると見過ごしている事実である。
http://www.stratoskalafatis.com/
|