1951年、ギリシャ・アラコヴァ(Arachova)生まれ、アテネ在住。
映画・テレビ放送を学んだ後、映画界で働きながら写真を学ぶ。1988年にエアー・フランス写真賞を、1998年にはテッサロニキ写真フェスティバル"Photosynkyria"で最優秀個展賞を受賞。現在、アテネT.E.Iとヨーロピアンスクール・フォトグラフィー・アンド・フォーカスで写真を教えている。
アテネの下町にある広場に集まる人々を撮ったストリートスナップ"オモニア広場"、実験的なポートレート "Gradual Abolition or Continual Escapes"、自然がつくりだした風景を表現するのではなく、読み取ろうとする試み"Reading"など、常に新たな取り組みに挑戦している。最新作“Inside”では、日常的に目にする事物にポラロイドカメラを向け、ディプティック*(あるいはトリプティック**)で独自の世界をつくりだした。印象的な光と影と共に、時間、記憶、現実とは何かを、見る者に問いかけている。
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