TOPページ >> プログラム >> 第13回 EU・ジャパンフェスト >> City of Making - 欧州文化首都コーク2005


Cork コーク(アイルランド)
2005年欧州文化首都指定都市


City of Making - 市民がつくる「欧州文化首都」!

 

 2004年5月に新たな10の加盟国を迎え入れ、25カ国に拡大したEU。その拡大後、初の欧州文化首都が開催されるのがコークです。アイルランドの南東に位置するこの港町は、人口13万とこれまでの欧州文化首都開催地の中で一番小さな街です。
 アイルランド語で「湿地」を意味する地名の通り、中心を流れるリー川に沿って発達した街は、かつて造船業で栄えた港へ続きます。この港は、1912年、豪華客船タイタニック号が最後に寄航した地。不況や飢饉のため100万人もの国民が国外移住した1840年代には、大西洋へ向けて出発する人々を見送った淋しい地でもあります。けれどもここ数年は、未曾有の好景気が続き、東欧やロシア、フィリピン、アフリカなどからの移民で人口は増えつづけています。
 そんなコークが2005年に向けて取り組んでいるのは、「伝統と新しさ」を盛り込んだ文化首都。ヨーロッパのみならず世界各国からアーティストや観光客が訪れる中、コーク市民は外との関係の中で自分たちの「アイデンティティ」を確認していくことを目指しています。
 プログラムの決定にあたっては、市民から提案を募り、一人一人とのインタビューを通して採決を行いました。市民が主体となり、市民がつくる欧州文化首都。現代美術を始め、建築、音楽、映画、文学、演劇、ダンス、スポーツなど、多種多様なプログラムが企画され、日本からも多くのアーティストの参加が予定されています。
 欧州文化首都コーク2005の開幕式は2005年1月8日・9日です!

街の中央を流れるリー川。(River Lee)
街の中央を流れるリー川。(River Lee)
 
コーク2005ロゴ
 
欧州文化首都コーク2005 URL:http://www.cork2005.ie/home/default.asp
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