logo    ミンモ・ヨーディチェ(イタリア)

   日本に向けられたヨーロッパ人の眼/ジャパントゥデイ vol.6
   和歌山県撮影
 
 
   


 
 
Mimmo Jodice
Mimmo Jodice
 

1934年、イタリア・ナポリ生まれ、同地在住。
イタリアを代表する写真家として、欧米で広くその名を知られている。60年代は、写真の本質を探究するコンセプチュアルかつ前衛的な作品で注目を浴び、ポップアート、アルテ・ポーヴェラ、フルクサスで活躍した著名なアーティストとも多くのコラボレーションを行なう。その後、場所や空間をテーマとした作品群や社会問題を取り上げたドキュメンタリー写真などを手がけた後、美しいモノクロームで展開される、静謐さと緊張感が漂う個性的な作風を確立。場所と時間の流れにおける人間の存在を問う壮大なテーマを、独自の写真言語で昇華する。中でも80年〜90年代にわたって撮影された「地中海」は、ヨーロッパのみならずアメリカでも高い評価を得た。
2003年、国内外で写真を芸術の分野に引き上げた功績を讃えられ、リンチェイ学会賞を受賞。1970年〜1996年は、ナポリ美術大学写真学科で講師も務めた。2001年、トリノ市立近現代美術館で大回顧展。アパチャー財団(N.Y)、フィラデルフィア美術館、サンフランシスコ近代美術館、ヨーロッパ写真センター(パリ)、リボリ現代美術館(トリノ)など、パブリックコレクション多数。

作家年譜(抜粋) 
個展
2001 MassArt / ボストン(アメリカ合衆国)
2000 リボリ現代美術館 / トリノ(イタリア)
2000 国立近代美術館 / ローマ(イタリア)
1999 クリーブランド美術館 / クリーブランド(アメリカ合衆国)
1998 カポディモンテ美術館 / ナポリ(イタリア)
1998 ヨーロッパ写真センター / パリ(フランス)
1995 フィラデルフィア美術館 / フィラデルフィア(アメリカ合衆国)
出版物
2003 『MIMMO JODICE』(Motta Editore, ミラノ)
2001 『INLANDS』(Visions of Boston, Skira, ミラノ )
2000 『ISOLARIO MEDITERRANEO』(Motta Editore, ミラノ)
1995 『MEDITERRANEAN』(Aperture, ニューヨーク )
ページ先頭へ
 前のページに戻る



Copyright (C) 2002-2004 EU-Japan Fest Japan Committee