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上演の様子

第7回シアター・オリンピック:劇団SCOT 「トロイアの女」公演

Wroclaw 2016

舞台芸術

演劇の国際交流を目的としアテネオリンピックの年に始まったシアター・オリンピック

創設者の一人・鈴木忠志が主催する劇団SCOT、ギリシャ悲劇を上演

鈴木忠志氏率いる劇団SCOT『トロイアの女』の上演で、シアターオリンピックはこれ以上ないほどの最高の幕開けとなりました。完璧かつ正確を極めた劇団員の演技は、フェスティバルのスタートを飾るのに理想的なものだったと言えましょう。日本の演劇界に君臨する帝王をヴロツワフに歓迎できたことは、観客や参加者のみならず主催者にとっても大変光栄なことでした。彼らの演技から感じ得たもののすべてが、観客にとって最高の経験となりました。World of Place of Truthをテーマとした今年のシアターオリンピック メインプログラムとして、本公演はヴロツワフ市民の心に記憶されるとともに、劇場における特筆すべき成功例として、欧州文化首都ヴロツワフ2016の歴史にも刻まれることでしょう。また、ワークショップとトークイベントを通して、参加者は鈴木忠志氏の作品に通底するものを学ぶことができました。ヨーロッパの観客に邂逅した日本の劇場の伝統と歴史は、その卓抜たるユニークな存在をこのヴロツワフの地で披露しました。

文責:サビーナ・マイヘル

日程: 

2016年10月14日~16日

会場: 

Institute of Power Systems Automation

日本人アーティスト:

劇団SCOT  (演出:鈴木忠志)

関連プログラム:

● 対談 – グローバル化と劇場の使命
日程: 2016年10月16日
会場:Wrocław Puppet Theatre
参加者: 鈴木忠志、ヘンリック・リップシッツ
 
● ワークショップ – Culture is the Body
日程: 2016年10月15日~16日 
会場: Capitol Music Theatre
参加者:鈴木忠志、 カメロン・スティール

対談

観客の様子

ワークショップ

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