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セミナーの様子

神戸市外国語大学・バスク大学 第3回国際セミナー 「スポーツのグローバル化時代における伝統遊戯・伝統スポーツの未来」

サン・セバスティアン2016

人物交流

バスクと日本の研究者が語る、伝統文化・スポーツが果たす国際社会での役割

現代のグローバリゼーションの発案物とも言えるオリンピック。各国が掲げる国際的威信は、スイミングプール、陸上のトラック、またはサッカーのピッチ上で危機に瀕しています。競技は政治的な議題の実地試験、つまりより多くのメダルを獲得することが、リーダーが得られる名誉に繋がるのです。

このようなスポーツイベントからは距離を置き、日欧からの専門家を迎えた本セミナーでは、東洋と西洋の交流がいかに両者を豊かにしてきたのかを明らかにしました。第一に、東洋的な思考から影響を受けたヨーロッパは、新しい哲学を垣間見ることによって、抜本的な方法で西洋の視点から肉体と精神を結びつけたこと。また東洋でも同様に、ヨーロッパの伝統的な競技パフォーマンスをもとに、自国にその影響を投影する新しいモデルや方法から、重要な本質や地域アイデンティティを見出してきたことを示し、中身の濃いセミナーを開催することができました。

文責: ホセバ・エチェベステ・オテギ

日程:

2016年9月5日

会場:

ミラマール宮殿

日本からの参加者:

竹谷 和之 (神戸市外国語大学教授)
船井 廣則 (21世紀スポーツ文化研究所所属)
西谷 修 (立教大学教授)

その他の国からの参加者

Pr. Joseba Etxebeste Otegi, バスク大学 (EHU-UPV)
Pr. Jesús Mari Ilundain-Agurruza, リンフィールド・カレッジ (アメリカ合衆国)
Pr. Pere Lavega Burgués, National Institute of Physical Education of Catalunya (INEFC-LLEIDA)
Pr. Axier Oiarbide Goikoetxea, バスク大学 (EHU-UPV)
Pr. Estibaliz Romaratezabala Aldasoro, バスク大学 (EHU-UPV)

セミナーの参加者たちと

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