• share

HOME

更新情報

1 / 1612345...最後 »
2017年01月20日

キプロス写真家が見つめる、滋賀県の今

99年に開始した、日本の「現在」をヨーロッパ人写真家の視点で捉える写真プロジェクト。第19回目となる今回は、南北キプロスより1名ずつ写真家を招聘し、滋賀県を撮影します。
2017年の欧州文化首都のひとつ、パフォス2017を擁するキプロスは、74年の内戦停戦以来、40年以上にわたり、トルコ系住民による北キプロスとギリシャ系住民による南キプロスで分断されています。今回、南北双方から招聘した写真家が作品に収める滋賀県の姿は、滋賀の人々にとって、普段見過ごしていた日常を見つめ直すだけでなく、キプロスの歴史や多様性にも触れる機会となるでしょう。
本撮影作品群は写真集として2017年8月に発表予定、そして欧州文化首都パフォス2017及び滋賀県における写真展で公開されます。本写真プロジェクトが滋賀県だけでなくキプロスにおいても双方の理解や歩み寄りのひとつの機会となることを願っています。

撮影自治体:

滋賀県

写真家/撮影日程:

●エルゲンチ・メフメット・コルクマズエル(北キプロス)
 2016年11月4日~27日

●コンスタンティノス・タリオティス(南キプロス) http://www.constantinostaliotis.com/
  2017年3月7日~28日

アーティスティック・ディレクター:

菊田樹子

写真プロジェクト詳細はこちら:http://www.eu-japanfest.org/project/japantoday/

2016年12月26日

2017年6月、ルーマニアのシビウ市にて24回目を迎える「シビウ国際演劇祭」が開催されます。

シビウ国際演劇祭は、ヨーロッパ三大演劇祭の一つに数えられ、毎年世界70ヶ国から約350の団体が参加し、10日間にわたり演劇・ダンス・ストリートパフォーマンス等、クオリティーの高いパフォーマンスが街全体で繰り広げられます。また、日本からも毎年、劇団やアーティストが招聘され、2007年シビウ市が欧州文化首都に選定されたことを契機に、毎年多くの日本人ボランティアスタッフがこの演劇祭・日本の参加団体へのサポートを行ってきました。

本プログラムは、現地ボランティアスタッフの一員として参加し、ともにこの演劇祭を作り上げるとともに、その体験を通して、舞台芸術をはじめ芸術・文化の現代社会に果たす役割、ボランティアが社会や文化・芸術に果たす役割などについて考える機会となり、様々な分野でその経験が生かされていくことを期待するものです。

2017年度のシビウ国際演劇祭ボランティアスタッフへの応募を下記の期間で受け付けいたします。

日本、そして世界各国から演劇・アートに関心のある人々がシビウに集う本プログラムに参加し、一緒に演劇祭を作り上げてみませんか。たくさんのご応募お待ちしております!

 

詳細

■招聘者(主催者):第24回シビウ国際演劇祭(ルーマニア) 

■期間:2017年6月1日~6月21日 (演劇祭は6月9日~6月18日)

■主な業務内容:演劇祭参加団体のアテンド、演劇祭招待関係者のアテンド、通訳、
   オーディオ・ビデオ・カメラ等映像関係の業務、チケッティング・劇場案内業務、
   ウェブサイト・印刷物・書類等作成業務、インタビュー・記事作成関連業務、
  清掃・搬出入等の会場準備、チラシ配布、他雑務

■応募期間:2016年 12月 26日(月)~2017年1月23日(月)

■応募資格 / 応募方法

 下記の募集要項等、応募資料一式をダウンロードの上、メールにてご応募ください。(1月23日必着)

※2017年度 募集要項 ダウンロード

※2017年度 応募用紙 ダウンロード

※2017年度  CV    ダウンロード

※CVサンプル ダウンロード

■問い合わせ:シビウ国際演劇祭ボランティア事務局 担当:谷口(メールのみ受付)

E-mail:sibiu2015volunteer★yahoo.co.jp  (CC:eu-japan★nifty.com)
★を@に変えて送信してください。

2016年11月25日

TIFFセンター主催の滞在プログラムでは写真家 濱田祐史氏を招聘しました。一か月にわたる滞在を通して濱田氏は作品のアイディアを練り上げつつ制作を行い、その成果をヴロツワフギャラリーにおける写真展で公開しました。ポーランド人にとって馴染み深い風景を異なる視点から映し出した濱田氏の作品は、地元の人々に新鮮な印象を与えました。また、本滞在プログラムは国内外のアーティスト間の新たなネットワークづくりを促し、ポーランドと日本両国の写真家によるプロジェクトを一層発展させる素晴らしい出発点ともなりました。主催者のみならず、写真家・濱田氏にとっても、活動の場をさらに広げる機会となったのではないかと確信しています。

文責:ポリーナ・アンナ・ガランキアック(TIFF滞在プログラムコーディネーター)

日程:

2016年9月1日~11月12日

会場:

ポーランド・ヴロツワフ

参加アーティスト:

濱田祐史

関連プログラム:

●ヴロツワフ及び下シレジア視察
 日程:9月10日~24日
 会場:ヴロツワフ
 
●ラジオ出演
 日程:9月21日、27日
 会場:Radio Wrocław Kultura、Radio Luz
 
●シルクスクリーンについてのワークショップ
 日程:9月29日~30日
 会場:ヴロツワフ
 
●展覧会
 日程:11月3日~12日
 会場:BWAギャラリー
 
2016年11月15日

現代日本のコンテンポラリー・アートと音楽に捧げられた本フェスティバル

ダンス・パフォーマンスやインスタレーション、映像作品、コンサートなど、豊富なプログラムで観客を圧倒 
 
アヴァン・アート・ジャパン2016フェスティバルには16名の日本人アーティストが参加し、コンサート、映画、パフォーマンス、ワークショップ、写真展など19の多様なプログラムを通して、ポーランドの観客に日本の文化とアートの幅広さを示す類稀な機会となりました。またアーティストにとっても、長期間にわたって協力体制を構築し(西原尚とPawel Romanczukのプロジェクトおよびレジデンスプログラムは今後も継続される予定)、初となるコラボレーションの舞台を一緒に準備したり(PhewとAlex Hacke)、来年のプロジェクトに向けて計画を立てたりするなど(加藤直輝とAvant Art)、実に実り豊かな経験となりました。フェスティバル主催者の意向により参加アーティストには長期の滞在が可能となり、Avant Artのスタッフやボランティアらとともにヴロツワフの街とポーランドの文化に親しむ機会も得ることができました。
 
文責:カタルツィーナ・ゴーレツカ

日程:

2016年10月3日~10月8日

日本からの参加アーティスト:

灰野 敬二、入月 絢、Phew、西原尚、Ken Mai、Buffalo Daughter  (シュガー吉永、大野由美子、山本ムーグ)、イクエ・モリ、Group A (Sayaka Botanic、Tommy Tokyo)、Kyoka、青木孝允、 加藤直輝、増田圭祐、石井順也、上野正章
ゲストキュレーター:吉田敬子 ( 1985年 東京アンダーグランド 佐藤ジン - 特選展示)

その他の参加者:

Balazs Pandi (ハンガリー)、Paweł Romańczuk (ポーランド)、Alexander Hacke (ドイツ)、Danielle de Picciotto (ドイツ)、 Zamilska(ポーランド)、Kristen (ポーランド)、2G (ポーランド)

プログラム:

日程 プログラム 参加アーティスト 会場
2016年10月3日 コンサート 灰野 敬二 Firlej
2016年10月4日 “Yximalloo” Tadhg O’Sullivan, Feargal Ward New Horizons Cinema
2016年10月5日 “Thread Clay”  入月 絢 Swiebodzki駅
コンサート Phew
"Live from Tokyo” Lewis Rapkin New Horizons Cinema
2016年10月6日 "Mau Ka San”  西原尚、Pawel Romańczuk Paweł Romańczuk Studio
コンサート Kristen  
コンサート Phew、Alexander Hacke、Danielle de Picciotto Swiebodzki駅
2016年10月7日 XESDERCAS  Ken Mai Bar Barbara
コンサート 2G Swiebodzki駅
コンサート Buffalo Daughter
コンサート イクエ・モリ
"Live House”  Kevin Mcgue New Horizons Cinema
2016年10月8日 コンサート 上野正章 Swiebodzki駅
コンサート Group A
コンサート 西原尚
コンサート Kyoka
コンサート Zamilska
コンサート 青木孝允
舞踏ワークショップ Ken Mai Bar Barbara
 "2045: Carnival Folklore” / Sierror! 加藤直輝、増田圭祐、石井順也 Swiebodzki駅
2016年10月5日~8日  1985年 東京アンダーグランド 佐藤ジン - 特選展示  佐藤ジン Swiebodzki駅
2016年11月15日

高橋宗正氏による「Lost & Found」プロジェクトは、ポーランド第五の都市ヴロツワフの中心地にあるヴロツワフ現代美術館で開催されました。主要ラジオ局やオンライン上では展示に関する報道が多くなされ、本展覧会に寄せるポーランドの人々の関心の高さが伺われました。会場の五つの展示スペースのうち、二つの部屋で映像作品のスクリーニングが行われ、他の三つの部屋では3500枚にものぼる大量の写真が壁一面を覆いました。さらに、オリジナルの写真アルバムと、高橋宗正氏が作成した本プロジェクトについての写真集も展示されました。

文責:マチエイ・ブイコ

日程:

2016年9月1日~11日

会場:

ヴロツワフ現代美術館

参加アーティスト:

高橋宗正

その他の参加アーティスト:

ヒントン実結枝、Joanna Ziajka

関連プログラム:

●高橋宗正によるトーク
 日程:2016年9月2日
 会場:ヴロツワフ現代美術館
2016年11月02日

三人の日本人気鋭写真家が迫る、写真の神髄

第10回目となる「ゲッチョフォト2016」が、2016年9月1日から10月2日まで開催され、展示とアクティビティプログラムの二つの大きなセクションから構成されました。本フェスティバのキュレーター、そしてディレクターを務めた私が思う以上に、芸術性に溢れる作品の数々は、掲げられたテーマに沿うだけでなく、今日実践的に用いられる写真様式とジャンルの多様性を見事に反映させました。今年のゲッチョフォトは、一般市民に加え、プロとアマチュア写真家たちの出会いの場ともなりました。主に、街の公共スペースに集中した20の展覧会は、一ヵ月を通して実施され、日本からも3名の写真家が作品展示を行いました。その他にも、多くの教育プログラムが関連企画として行われ、大きな成功を収めました。

本フェスティバルを支えるベギハンディ文化協会においても、ゲッチョフォト2016の成果は高評価でした。プログラムの質の向上、来場者数の増加、花々しいレセプションの数々は、多様な活動 (ガイドツアー、子ども向けプログラム、ワークショップなど)を促し、協会のウェブページにアクセスした何千もの人々から、今回のフェスティバルは過去最高の成功例という高い評価を頂きました。来場者数が物語るように、推定で屋外インスタレーションには約7万人、屋内展示にも約1万5千人もの人々が訪れました。

文責:ジョキン・アスプルー (キュレーター、ディレクター)

日程:

2016年9月1日~10月2日

会場:

ゲッチョフォト

日本からの参加写真家:

山中学、大塚千野、北野謙

その他の参加者:

Irina Werning, Bohnchang Koo, Amit Sha’al, Jérémie Nassif, Amy Friend, Eulalia Abaitua, Carlos Ayesta & Guillaume Bression, Matthew Pillsbury, Rachel Sussman, Mark Formanek, Kris Sanford, Daesung Lee, Ori Gersht, Michael Wesely, Luce Lebart, Anna Katharina Scheidegger

日本関連プログラム:

  • 山中学写真展: Gyahtei
    日程: 9月1日~10月2日
  • 大塚千野写真展: Imagine finding me
    日程: 9月1日~10月2日z
  • 北野謙写真展: Our Face
    日程: 9月1日~10月2日
2016年11月02日

バスクと日本の研究者が語る、伝統文化・スポーツが果たす国際社会での役割

現代のグローバリゼーションの発案物とも言えるオリンピック。各国が掲げる国際的威信は、スイミングプール、陸上のトラック、またはサッカーのピッチ上で危機に瀕しています。競技は政治的な議題の実地試験、つまりより多くのメダルを獲得することが、リーダーが得られる名誉に繋がるのです。

このようなスポーツイベントからは距離を置き、日欧からの専門家を迎えた本セミナーでは、東洋と西洋の交流がいかに両者を豊かにしてきたのかを明らかにしました。第一に、東洋的な思考から影響を受けたヨーロッパは、新しい哲学を垣間見ることによって、抜本的な方法で西洋の視点から肉体と精神を結びつけたこと。また東洋でも同様に、ヨーロッパの伝統的な競技パフォーマンスをもとに、自国にその影響を投影する新しいモデルや方法から、重要な本質や地域アイデンティティを見出してきたことを示し、中身の濃いセミナーを開催することができました。

文責: ホセバ・エチェベステ・オテギ

日程:

2016年9月5日

会場:

ミラマール宮殿

日本からの参加者:

竹谷 和之 (神戸市外国語大学教授)
船井 廣則 (21世紀スポーツ文化研究所所属)
西谷 修 (立教大学教授)

その他の国からの参加者

Pr. Joseba Etxebeste Otegi, バスク大学 (EHU-UPV)
Pr. Jesús Mari Ilundain-Agurruza, リンフィールド・カレッジ (アメリカ合衆国)
Pr. Pere Lavega Burgués, National Institute of Physical Education of Catalunya (INEFC-LLEIDA)
Pr. Axier Oiarbide Goikoetxea, バスク大学 (EHU-UPV)
Pr. Estibaliz Romaratezabala Aldasoro, バスク大学 (EHU-UPV)

2016年11月02日

コンセプトは「地球と遊ぶ」!日本の「縁日」をテーマに、音楽やダンスや映画上映、日本の遊びや食文化を紹介

今年で二回目を迎えるシネマキャラバンがサン・セバスティアンで開催。本フェスティバルでは、五感を通して包括的な文化・芸術体験を年齢や性別を問わず来場者に提供することを目指しました。伝統的な日本の食べ物屋台「縁日」を現代風にアレンジして作られた会場では、映画上映、展覧会、音楽・ダンスパフォーマンス等のプログラムと関連プログラム (ディレクタートーク、日本食ワークショップ)が行われ、大きな成功を収めました。

今回、本プロジェクトが重きを置いたのは文化・芸術交流。日本、ヨーロッパそして地元アーティストの分野を超えたコラボレーションから、相互理解や協力関係をより深めることに繋がりました。それと同時に、シネマキャラバンとの継続的な協力推進への期待も高まりました。

文責: オイアナ・オルカーホ

日程:

2016年9月16~25日

会場:

トリニダード広場

日本からの参加アーティスト:

志津野雷, 長島源, 石井かほり, 丸倫徳, 小林雅也, 伊藤尚寛, 山田慶太, 佐野竜也, 小宮一晃, 庄司蔵人, 瀬木暁, 横田誠, 岩井竜太, 矢澤久子, 齋藤祐介, 小嶋あゆみ, 志津野倫子, 井上園子, 遠藤栄理香, 平田龍二, 笠原直樹, 栗林朱実, 田部まりや), 山田幸映, 森田奈津子, 大倉暁

その他の参加アーティスト:

ニコライ・ フェダー(オランダ), エネコ・シエラ (スペイン), イチアー・ オルベゴーゾ (スペイン), イニャキ・ロペス・アジャンテ (スペイン), イネス・ガルシア (スペイン), マリア・ ベラザディ (スペイン),  アイオナ・レイク (スペイン), リュック・ロラン (フランス), ハビエル・サリア(スペイン), ハビ・ペッツ (スペイン), ペネロペ・セレッソ (スペイン)

プログラム:

日程 プログラム アーティスト
 2016年9月16日  ライブパフォーマンス  ―
 2016年9月17日  ライブ音楽とビデオパフォーマンス
 (バスクのゲストと共に)
 Las Marines DJs (イネス・ガルシア, マリア・ベラザディ)、DJ イニャキ・ロペス・アジャンテ
 2016年9月18日  日本食テイスティング
 音楽・ダンス、ビデオパフォーマンス
 長島源、佐野竜也、DJ ペネロペ・セレッソ
 2016年9月19日  日本食テイスティング
 映画上映「一献の系譜」、ディレクタートーク
 石井かほり
 2016年9月20日  映画上映「ひとにぎりの塩」、ディレクタートーク  石井かほり
 2016年9月21日  ファッション映画上映
 AMAMI
 イチアー・ オルベゴーゾ、アイオナ・レイク
 小宮一晃
 2016年9月22日  映画上映「うみやまあひだ」
 音楽パフォーマンス
 伊藤尚寛、長島源、ニコライ・ フェダー、エネコ・  シエラ
 2016年9月23日  サーフアート
 音楽パフォーマンス
 スノーボード、サーフィン、スケートボード短編映  画上映

 リュック・ロラン
 伊藤尚寛、ニコライ・ フェダー

 2016年9月24日  東京トライブ映画上映
 ライブ音楽、ビデオパフォーマンス
 ―
 2016年9月25日  シネマキャラバンオールスターパフォーマンス  ―
2016年10月17日

現代に伝わり花開く影絵の伝統

かかし座の公演「Hands shadows animare」は、動物やキャラクターたちに命を吹き込む光と影のパフォーマンスです。私は、2013年の視察来日の際に、初めて彼らの公演を観る機会に恵まれました。今年、幸運にも欧州文化首都をきっかけに、本劇団の団長である後藤氏の「世界パペットフェスティバル」への参加と、かかし座の公演を実現できたことは、とても光栄でした。
パフォーマーたちの芸術レベルは極めて高く、演じるだけでなく、観客に対して影絵の手法を説明するなど、芸能と教育の両方の点で充実した公演となりました。

文責: イドヤ・オテギ (フェスティバルディレクター)

フェスティバル日程:

2016年5月28日~6月5日

かかし座公演日程:

2016年6月2日

会場:

プリンシパル劇場

日本からの参加団体:

かかし座

その他の参加団体:

Marionetteatern – Sweden / El Espejo Negro – Spain / Lichtbende Theatre – Netherlands / Shobei Tamaya & Karakuri Ningyo - Japan / ASSITEJ & Speeljtheater – Southafrica / La Enananaranja – Spain / Puppets Lab – Bulgaria / La Licorne – Francia / La Fontana Sombras Animadas – Portugal / Hand Made Theatre – Spain / Unterwaser – Italy / Tol Theatre – Belgium / Laura Heitt – U.S.A. / Wild Theatre – Autriche / S.A: Marionetas – Portugal / Creature – France / Titiriteros de Binefar – Spain / Marcelo Lafontana – Brasil / Roberto White – Argentina / Markeliñe – Spain

関連プログラム:

  • 世界人形劇フェスティバル&UNIMA国際会議2016
    日程:5月28日~6月5日
    会場:サン・セバスティアン、トロサ
2016年09月26日

芸術・社会・自然・技術の関係性をテーマとした、多様な展示とワークショップ開催

「Eco Expanded City」展は、展示とワークショップを含む多様なイベントにより構成されています。現代の社会・芸術・自然・科学技術においては、アートやデザインが様々に実践されていますが、本展覧会は、想像と現実、事実と潜在という観点からこれらの相互関係をあぶり出し、諸領域の浸透性や依存性を明るみに出します。こうした文脈において、日本のメディア・アートは、将来応用可能なものを発見する実験室のようなものと考えることができます。挑戦的な試みを展開するこの「実験室」においては、芸術・科学・技術のどれもが、私たち人間が認識活動を行う際の手段として用いられています。WROアートセンターと日本人アーティストやキュレータとのコラボレーションは、展示インスタレーションや上映ビデオの選定、アーティスト・トークやプレゼンテーションにおいて実を結びました。日本とのコラボレーションは、進行中のもの・着手されたばかりのものを含めて、WROアート・センター主催のプロジェクト「Mots, Crabs, Fluids展」(2016年10月~11月、ワルシャワのコチェック・ホール)、及び第17回メディア・アート・ビエンナーレWRO 2017での「Draft Systems展」(2017年5月~6月)へと繋がっています。

(文責・アグニエシュカ・クビツカ=ジェドシェツカ)

 

Eco Expanded City 展:

日程展示日本人参加アーティストと作品名会場
2016年5月13日~7月3日
UTOPIAS of Expanded City 
飯村隆彦  
「MA:Space/Time in the Garden of Ryoan-Ji」
鳴川肇 「AuthaGraph」
AKI INOMATA
「Why Not Hand Over a «Shelter» to Hermit Crabs?」 (キュレーター:山峰潤也)
脇田玲 「Furnished Fluid」
WRO アートセンター、ヴロツワフ 
2016年5月15日~19日
Puryfications
東泉一郎 + Selene creative team  「Moonbell」
ホワイト・ストーク・シナゴーグの水浴場、 ヴロツワフ
2016年5月14日~31日
Synthetic Nature 
エキソニモ– 千房けん輔 + 赤岩やえ 「Fireplace」(キュレーター:山峰潤也)
五島一浩 「Shadowland」
(キュレーター:山下宏洋)
長谷川愛 「I Wanna Deliver a Dolphin」
(キュレーター:四方幸子)
岩崎孝正 「The Symptoms of Nature: From Four Poems」 (キュレーター:四方幸子)
村山誠 「Botech Compositions」 
山内祥太 「El Condor Pasa」 (キュレーター:四方幸子)
ポコイホフ通り、ヴロツワフ
2016年7月13日~12月4日
Metabolism of the Anthropocene
長谷川愛 「I Wanna Deliver A Dolphin」
ビデオ・インスタレーションと図版
AKI INOMATA 「Why Not Hand Over A «Shelter» To Hermit Crabs? White Chapel Series」 ビデオとアーティスト・トーク
鳴川肇 「Authagraph」世界地図、壁紙、 プリント + ビデオ(WRO アートセンター the Utopias 展より)
 
WRO アートセンター、ヴロツワフ

 

関連プログラム:

日程プログラム参加アーティストと作品名会場
2016年5月15日
Meta-ecologies. The World Inside Us -導入レクチャーと上映会
鈴木光 「Mr. S &ドラえもん」
久野遥子 「Airy Me」
川上 彩穂 「おでかけ」
ひらのりょう 「パラダイス」
石塚千晃 「Portrait of Daucus Carota」
青柳菜摘 「Incubation Diary」
三木麻郁 「3.11にシャボン玉を吹きながら、歩いて家に帰る(2016版)」
ホワイト・ストーク・シナゴーグ、 ヴロツワフ
2016年5月15日
東泉一郎 – アーティスト・トーク
東泉一郎、Simon Laroche (カナダ)、David Szanto (カナダ)、Lynn Cazabon (アメリカ)
ホワイト・ストーク・シナゴーグの水浴場、 ヴロツワフ
2016年5月15日、7月17日、24日、31日、8月7日、14日、21日、28日
ASA – ジャパニーズ・マチネ、大人と子供向けの日本アニメーション上映
しりあがり寿 「イヌトホネ」
久里洋二  「フンコロガシ」
山村浩二  「無花果」
中西義久  「有機都市」 「Loopic Cube」
WRO アートセンター、ヴロツワフ
2016年5月15日
Authagraph –新しい世界地図、大人と子供向けのパフォーマンス・レクチャー
鳴川肇WRO アートセンター、ヴロツワフ
2016年5月17日
・カンファレンス『境界、記号、象徴。 コミュニケーションの将来』
・鳴川肇によるレクチャー『Authagraph World Map – The New View of the World』
・セッションの導入 『地図と領域- ハイブリッド・リアリティによる地図製作』
鳴川肇
参加スピーカー・パネリスト:Bruce Duncan、 Włodzisław Duch、Patrycja Sławuta、 Mateusz Hohol、 Bartosz Brożek、Marek Hetmański、 Peter Gloor、Beata i Tomasz Polakowie、Dariusz Jemielniak、Monika Bakke、Anna Nacher、Ewa ińczyk、Leszek Koczanowicz、Mirosław Filiciak、Andrzej Zybertowicz、Karol Piekarski、Piotr Celiński、 Łukasz Kowalski、Jakub Dymek
ホワイト・ストーク・シナゴーグ、 ヴロツワフ
2016年6月8日
AKI INOMATA– アーティスト・トーク
AKI INOMATA、山峰潤也、アグニエシュカ・クビツカ=ジェドシェツカ
WRO アートセンター、ヴロツワフ
2016年6月9日
Cracks of Reality - 導入レクチャーと上映会
谷口暁彦  「Holly Herndon」「Chorus」 
横田将士  「Kioku Zenkei」 
津田道子 「She Would Come Back」 「There to See Her Again on the Following Day #1」 「Occupants and King in the Configuration Forest – Defective Formal Logic #1」
山内祥太 「Flying Bread」
園田枝里子 「Space is the Place」
越田乃梨子 「on the shore of the desk」「something in the spiral world」
WRO アートセンター、ヴロツワフ
2016年6月29日
Behind the Walls – 導入レクチャーと上映会
Mikio Okada  「hierophanie」
平林勇 「Textism」
五島一浩  「Z Reactor」
平林勇 「663114」
有川滋男  「It Has Already Been Ended Before You See the End」
長谷川 俊介  「Vanishing Circuit」
大内りえ子 「Reply; Repeat Repeated; Delete; Favorite Favorited」
宮永亮  「Wavy」
WRO アートセンター、ヴロツワフ

 

1 / 1612345...最後 »

▲Page Top